【食費節約】4人家族でも食費2万円台にできる!最強食材トップ5!!
2022/12/11
4人家族で食費月2万円台を常にキープ!
簡単時短節約料理が大好き、美と健康コツコツ積み立て中の専業主婦で、サンキュ!STYLEライターのせゆママです。
色んな所で値上がり続きで辛いですよね。
少しでもどこかしらで節約していきたい…。
でも食費をこれ以上抑えようとすると、健康によくないし、体にいいものを食べたい。
そんな願いを叶えてくれる私のなかでの最強食材トップ5!
値上げに負けない最強食材で食費を抑えてお財布にも優しく、美と健康にもいい!
食費2万円台生活へきっと1歩近づきます。
毎日のメニューにどんどん取り入れて、食費節約へ繋げていきましょう!
もやし
ダイエット、かさまし目的でもやしにはすごく失礼ですが、パッと見何の栄養もなさそう…。
そんなイメージないですか?実は栄養豊富で美と健康にもよし!
ビタミン、ミネラル、たんぱく質、ひげ根には食物繊維も豊富。
簡単時短節約料理にも欠かせない万能食材!
だいたい600Wで3分程。レンジ加熱で簡単に火が通りあっという間に副菜が完成しちゃいます。
寒くなってくるとお鍋の出番が増えてきます。
料理の味を邪魔しない、むしろシャキシャキ食感を出してくれて満足感をアップしてくれる最高食材もやし!
普段の料理にどんどん取り入れて、簡単節約料理も増やしていきたいですね。
キャベツ
皆さんはレタスとキャベツ、どちらを買おうかなと悩んだことはないですか?
1玉98円のレタスと、1玉198円のキャベツ。皆さんならどちらを買いますか?
好みもあると思いますが、私は毎回キャベツを選んでいます。
レタスに比べると
・万能食材
・日持ちする
この2点は私の中でとても大きく主菜、副菜、鍋やお好み焼きにととにかく便利で何にでも使える食材。
キャベツが野菜室にあると安心!
回鍋肉、メンチカツ、ちゃんちゃん焼き、サラダ、野菜炒め、白だし煮…。
たくさん助けてくれる私の助っ人です。
パッと見安いレタスですが100円高くてもキャベツを買うことでメニュー決めも困らず、ご飯も楽しめてサッと作れるものが多いのがうれしいポイント!
しめじ
きのこの中で1番ボリュームと見栄えをよくしてくれるしめじ。
椎茸が苦手でもしめじは食べられるよ…というかたも、多いのではないでしょうか。
えのきは細くてお子さんは気をつけないと喉につまりやすかったりしますよね。
細くて存在感も感じづらく噛みにくいです。
しめじのよさは
・料理の味を邪魔しない
・食感もよく存在感もしっかり感じられる
この2点だと思います。
そしてかさましをしてくれる最高の助っ人。
我が家は美と健康のためにお味噌汁にはほぼ毎回入れていて、冬は鍋の食材としても欠かせません。
安売りしていることも多いので、買いだめしてほぐして冷凍ストック!
よく言われている話ですが、冷凍保存は便利なだけでなく旨味もアップするのでオススメです。
豆腐
豆腐も何にでも使える最高の食材。
そしてなんといっても良質なたんぱく質が豊富で、美と健康にも最強で素晴らしい味方。
お味噌汁にほほ毎回入れています。
しめじと同様、お鍋に欠かせない食材。
マーボー豆腐や、豆腐バーグ、豆腐ナゲット、あんかけやサラダ、冷やっこや湯豆腐…。
数えきれないほどの主菜や副菜に大活躍。
そして一旦冷凍してレンジ加熱で解凍し、よく絞ってほぐしながら炒めれば手作り大豆ミートの完成です!
我が家はよく3色丼のそぼろとして使っています。
最近は市販でもよく見かけるようになってきた大豆ミート。
買うとけっこう高かったり、ものによっては独特の臭みがあったり。
まずはいつもの豆腐で作ってみるといいかもしれません。
おいしく作るポイントは、ほぐしながらよーく水分を飛ばすことにあり!
トマト
トマトは彩りを添えてくれる大切な存在。
あるとないとでは全体の見映えがかなり変わってきます。
ミニと大玉がありますが、大玉のほうが安く使いやすいです。
夕食には、ほぼ毎日キャベツの千切りとトマトを添えて出すようにしています。
食事って、見た目のおいしさも大切ですよね。
洗って切るだけなのに簡単に料理に華を添えてくれる最高の助っ人!
もやしや豆腐などと、和え物やサラダも火を使わずに簡単にできるのでオススメです。
上手く使っていこう
今回紹介した5つの中で苦手なものがあるかたも、いらっしゃると思います。
とくにトマトは多そうですね。
赤色ではないですが、黄色のたまごや冷凍コーンも彩りを添えてくれる助っ人です。
どちらも料理の種類がたくさんあり、安くて使いやすく、簡単に扱える食材です。
自身やご家族の好みに合う節約食材を見つけて使うことで、食費節約に繋げましょう。
◆この記事を書いたのは・・・せゆママ
家族4人食費月2万円台で頑張りすぎない簡単節約時短料理&パパ弁当作りをするラク主婦。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。