【節約】ケチくさい!?ティッシュの節約方法とハーフティッシュのつくり方

2023/05/03

サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦、節約ビギナーのtomokoです。

価格高騰で頭をかかえる日々。
食品だけでなく、日用品も値上がりしていますよね。
私たちの生活に欠かせないティッシュもその中のひとつ。
ティッシュメーカーも今年20%の値上げをすると発表しました。
今回は我が家でのティッシュの節約方法とハーフティッシュのつくり方をお伝えします。

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意外と半分でたりる

鼻をかむ、口を拭く、掃除につかうなど、ティッシュをつかうシーンはさまざま。
子どもたちの鼻や口を拭くたびに「なんだかもったいないな」と思っていました。

それは、ティッシュのサイズに対して、つかった面積が小さかったから。
もったいないからと言って、一度使ったティッシュをその辺に置いておくのも衛生的に気になりますよね。
そこで、我が家では箱ティッシュを半分に切ってハーフティッシュをつくっています。

ハーフティッシュのつくりかた

材料

・箱ティッシュ

・はさみ

・プルアウトボックス(ダイソーで数年前に購入)

つくり方

・箱からティッシュを出し、はさみで半分に切る

・切ったティッシュをプルアウトボックスにいれる

私は普通のはさみをつかっていますが、切りづらい場合は大きめの裁ちばさみをつかうと切りやすいかと思います。
切ったティッシュをいれるボックスはお好みのものを準備してください。
ダイソーのプルアウトボックスなら110円で購入出来て、サイズもちょうど良いのでおすすめです。
(我が家で使用しているのは数年前に購入したものです。)

ハーフティッシュのおすすめの使い方

子どもの鼻水を拭いたり、口を拭いたりするのにちょうど良いサイズです。
小さなお子さんがいる家庭では、ハーフティッシュの方がつかう頻度はたかいと思います。
大人でも口を拭く時には半分のサイズで十分。
しかし大人が鼻をかむ時や、広範囲になにかをこぼしてしまった時には向いていません。
使い道によってサイズを使い分けると節約にもつながります。

できるところからコツコツ節約

節約の基本は固定費の見直しから。
大きな出費をおさえたら、つぎは生活の中でどのように出費をおさえるかを考えるのも大切。
「ちょっとケチくさいんじゃない?」
と感じる方もいらっしゃるかと思います。
ですが、ハーフティッシュをつかうようになってから、箱ティッシュを買う頻度がへりました。
できるところからコツコツと節約をして、日用品の高騰を乗り切りたいですね。

すこしでも参考になればうれしいです。

◆この記事を書いたのは・・・tomoko
二児の母。ズボラなりに節約を頑張っている専業主婦。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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