絶対にお金をかけないこと4選【手取り20万円台で1,000万円達成!】ママの貯金と節約のコツ
2024/05/06
1馬力で2人の子どもを育てるサンキュ!STYLEライターのちぇそさん。手取りが20万円台代で、1,000万円を越える貯金に成功しました。貯金や節約にはコツがあるといいますが、じつは「お金をつかうハードルが高い」ことも大きなポイント。ちぇそさんが「絶対にお金をかけない」ということを具体的に教えてもらいましょう。
毎日のコンビニやコーヒーショップ
以前は、出社前にコーヒーショップに寄ったり、仕事終わりにコンビニで夜食やスイーツを買ったり、「何気なく」お金をつかってしまう習慣があったといいます。1回ごとの支払いは数百円程度かもしれませんが、それが習慣になってしまうと、1カ月、1年単位でみると大きな出費になっていました。
買う予定のなかった「セール品」
「タイムセール」「限定〇点限り」などのポップやフレーズにつられて、衝動的に必要のないものまで買ってしまっていたことも。買う予定はないのに、そういったフレーズに流されそうになるなら、いつも以上に「これは、本当に必要?」と考えて、自分の物欲を制御しているといいます。
ATM手数料
コンビニのATMなどは、仕事帰りに立ち寄ったついでに利用することもでき、手軽に引き出せて便利ですよね。でも、時間外では手数料が数百円かかります。たとえ少額とはいえ、これが習慣となり、1カ月、1年と続けているといくらの出費になるのでしょうか。ちぇそさんは、無料の時間に引き出す、回数を決めるなど、計画的に利用しています。
行きたくない飲み会
ちぇそさんも、「仕事でむずかしいときもある」といいますが、行きたくない飲み会に参加して5,000円を払うよりも、子どもたちと外食をして5,000円を払うほうが有意義に感じるといいます。お金だけでなく、時間ももったいない!できるかぎり行きたいと思わない飲み会には参加しないように心がけています。
まとめ
ちぇそさんが、「絶対にお金を使わないこと」をご紹介しました。これはあくまでも1例。1馬力で2人の子どもを育てながらも、1,000万円の貯金を達成したちぇそさん。「お金を使う意識」が高いことがわかりますよね。あれもこれもお金を使わないのではありません。ちぇそさんが心がけていることは、「無意識にお金を使わない」「使いたくないことにお金を使わない」なのです。
大きなお金は自覚できますが、少額となるとむずかしいもの。でも、コツコツと貯金ができる人とは、これができる人なのです。あなたにも、無意識のうちのムダな出費はありませんか?ちぇそさんの貯金と節約の考えかた、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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