成長する木とお金の山の上に成長する木とコインを保持しているビジネスマン.事業投資による利益を最大化するという考え方。

貯蓄0円から1,000万円貯めた人がやってる・やった5つのこと

2022/03/15

1,000万円貯蓄を達成した人も、最初はみんな、貯金0円からのスタートです。スタートは同じでも、お金を貯めることができる人と、なかなかうまく貯められない人との間には少しずつ差が開いていきます。その理由はどこにあるのでしょうか?

その答えのヒントになるのが、1,000万円貯めた人が共通してやってる・やったこと。それを真似すれば、1,000万円貯蓄がググッと近づくかも!?

貯蓄0円から1,000万円貯めた人がやってる・やった5つのことを、全国の主婦を取材してお金に関する記事を数多く手がける村越克子さんが解説します。

『サンキュ!』を中心に雑誌・ムック・webなどで全国の主婦を取材し、家計のやりくりなどお金に関する記事を数多...

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やってる/やったこと1:つみたてNISA

女性
Yusuke Ide/gettyimages

つみたてNISA、多くの人が聞いたことがあると思います。年間40万円まで投資額で得た利益が非課税になり、非課税期間は20年間という制度。40万円×20年=800万円なので、この制度をフルに利用すれば、最高で800万円の投資額で得た利益に税金がかかりません。

1,000万円貯めた人の中には、このメリットを見逃さずに「つみたてNISA」を始める人が多くいます。始めるには証券会社に口座を開いたり、投資する商品を選んだり、投資のことを少し勉強したり……と多少の手間はかかりますが。「手間<メリット」と判断してスタート。節税しながらお得にお金を貯めています。

やってる/やったこと2:スマホの乗り換え

1,000万円貯めた人が必ずやることのひとつが、スマートフォンの通信費を始めたとした固定費の見直し。固定費は1回見直せば、あとはほったらかしで節約できる……とはいうものの、その1回が結構、面倒くさいものです。

その面倒を乗り越えるか、乗り越えないかが、貯まる人と貯まらない人の分かれ目。節約メリットをゲットするために面倒な手間を惜しまないのが、1,000万円貯める人です。

やってる/やったこと3:年間の特別出費に備える

固定資産税、自動車税、火災保険、地震保険、帰省費用、家族旅行代……など、月収から捻出するのはむずかしいけど、毎年ほぼ必ずあり、また必要になる時期もだいたい決まっている出費があります。

1,000万円貯めた人は、こういった必要になることがわかっている年間の特別出費に備えます。総額を出して、毎月の家計費から積み立てで貯めたり、ボーナスで一部まかなったり。お金が必要になったときに慌てることがありません。

やってる/やったこと4:不要品を処分する

1,000万円貯めた人が、最初から貯めるのが上手だったわけではありません。試行錯誤を繰り返しながら貯めていった人もたくさんいます。

試行錯誤のひとつが不要品の処分。不要品を売って多少の収入がある場合もありますが、貯蓄とはそれほど直接的には結びつきません。が、不要品を処分して、家の中を整える→暮らしを整える→お金を整えるとつながります。

1,000万円貯めた人の中で「持ちものを減らした」という人は少なくありません。

やってる/やったこと5:まずは10万円貯めてみる

封筒に10,000円
tamaya/gettyimages

1,000万円貯蓄を達成した人でも、「1,000万円貯めるなんて、私には絶対ムリ」「1,000万円貯蓄なんて、夢のまた夢」と思っていた人が結構います。それが、将来のことを考えて、「まずは10万円貯めてみよう!」と決意。10万円が達成できたら、20万円、30万円、100万円……とコツコツと積み重ねていったのです。

そのスタートが「まずは10万円」。10万円貯めることができれば、1,000万円貯蓄に向けて歩き出したというわけです。

まとめ

お金を貯めている人には驚くほど共通点があります。1,000万円貯めた人がやってること・やったことを真似することが1,000万円への近道かもしれません。

■執筆/村越克子さん
『サンキュ!』を中心に雑誌・ムック・webなどで全国の主婦を取材し、家計のやりくりなどお金に関する記事を数多く手がける。『貯められない人の家計管理』(朝日新聞出版)の編集・執筆など。

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