【生きてるだけで約10万円分得】「楽天経済圏」ポイ活で貯めまくっている人とは?
2024/06/23
「貯めたいけど、手間がかかる家計管理は嫌だな~」「難しいテクを読み解くのって面倒なのよね~」と思っている人、注目!貯めてる人がやっているラク~な家計管理術を、見るだけでわかるマンガにしました。
考えずに予算を守れるポーチやりくりの巻
<教えてくれた人>
【年220万円貯蓄】Nさん(神奈川県 37歳)
夫(32歳)、長女(17歳)、長男(7歳)の4人家族。以前はどんぶり勘定家計だったが、費目分け&現金管理のおかげで、目で確認しながら予算を守れるように。
◎NさんのMoney Data◎
世帯月収(手取り) 51万円
ボーナス(年間・手取り) 130万円
世帯年収(手取り) 742万円
年貯蓄額 220万円
●1カ月の家計表
<収入>
夫月収(手取り) 39万円
妻月収(手取り) 11万円
太陽光売電 1万円
先取り貯蓄 7万5000円
投資額 6万3000円
<支出>
住居費 10万円
水道・光熱費 2万円
通信費 9000円
保険料 5500円
子ども費 8万3500円
食費 4万円
日用品費 5000円
ガソリン代(レジャー費) 1万3000円
予備費 4万円(医療費、被服費、交際費など)
夫小遣い 3万6000円
妻小遣い 2万円
1 銀行で現金を下ろす
給料日、手元でやりくりする費目の予算を銀行で下ろす。「10千円」と入力すると、1000円札×10枚下ろせるから、予算の振り分けがラク。
2 費目別に予算を仕分ける
現金を、各費目の予算ごとに、ポーチ内のポケットに振り分ける。ポケットが透明だと、各残金が一目でわかるので便利☆
・5年間愛用
無印良品の「ポリエステルパスポートケースクリアポケット付」
3 買い物にポーチを持っていく
外出時は、ポーチごとバッグにIN。いちいち財布に移し替える手間はカット!
4 ポーチの中でやりくりする
ポーチの中から、現金を出してお支払い。その都度「今月あといくら使える」って確認できるから、無駄な支出は自然とセーブ♪
生きてるだけで約10万円分得する楽天経済圏の巻
<教えてくれた人>
【年350万円貯蓄】サンキュ!アンバサダー Eさん(東京都 30代後半)
40代の夫、長男(9歳)、長女(3歳)の4人家族+愛犬1匹。支払いの流れをシンプルにしたことで、家計の透明化&夫との共有に成功!
◎EさんのMoney Data◎
世帯月収(手取り) 50万~55万円
世帯年収(手取り) 約800万円
年貯蓄額(投資含む) 約350万円
●1カ月の家計表
<収入>
世帯月収(手取り) 50万~55万円
投資額 約25万円
<支出>
住居費 13万円
水道・光熱費 1万5000円
通信費 6000円
保険料 6000円
子ども費 1万7000円
食費・日用品費 5万5000円(週1回、予算1万1000円目安でまとめ買い)
レジャー費 2万円
夫小遣い 2万5000円
妻小遣い 1万5000円
1 クレカは「自分の生活圏で使いやすい1枚」に
所有するクレカは、自分が生活している地域で使える店が多い&効率よくポイントが貯められる1枚にしぼり、他は解約!
2 支払いを可能な限り「楽天グループ」にまとめる
支払いを、楽天系列のサービスにひとまとめ。夫婦で名義を共有できる「家族カード」を持てば、家のお金の流れが明確に!
Eさんの楽天経済圏
・楽天カードで固定費、生活費の支払い
・楽天市場で買い物
・楽天市場でふるさと納税
・楽天トラベルで旅行
・楽天証券 ・楽天モバイル
・楽天でんき ・楽天ガス
3 ポイントアップデーに まとめ買いする物を日々リストアップ
楽天市場は、毎月「5」と「0」がつく日がポイントアップデー。買いたい物は日々リストアップしておき、まとめ買いで得をする。
4 年間・約10万円分のポイントをありがたく受け取る
普通に生活しているだけで、年間で約10万円分のポイントをGET。ポイントは、電気代の支払いや投資信託の購入資金に充てる◎。
参照:『サンキュ!』2024年7月号「ストレス0で貯めちゃおう!!」より。掲載している情報は2024年5月現在のものです。漫画/上路ナオ子 構成・文/出下真紀 編集/サンキュ!編集部