月収14万円下がっても月5万以上貯めた読モのヒミツ

2020/03/24

月収14万の大幅ダウンという最大級のピンチを、“リセット”することで月5万以上たまるようになった「サンキュ!」読者モデルである海老原葉月さん。その秘密は家の中の多すぎる物をリセットすることにあった!? もともと家中物だらけだったという海老原さん。まずは住まいや物の持ち方を見直したそう。お金がたまるようになったリセット術を教えます。

多すぎリセット1:着ていない服400着を好きな服だけに

同じような服や流行を追って買った服がどっさりあった海老原さん。白や青などベーシック系と自分が好きな色の3色に絞って200着を売り、200着は廃棄。同じものを買わないよう、暗記できる量が残した目安にリセット!

多すぎリセット2:リビングリセットで外食費が減った!

以前はおもちゃを始め、服や雑貨であふれていたリビング。それが嫌で外食に走っていたそう。そこでまずはダイニングテーブルまわりからリセット。「キッチンからの景色がキレイだと気持ちよく、主婦としての自信がアップ。自炊を面倒に思うことが減り、外食に逃げなくなりました」

多すぎリセット3:多すぎたごほうびはお金に換算!

家計簿をつけたら、自分用のコンビニやカフェ代の高さを痛感したそう。「コーヒー1杯が夕食のメインに匹敵すると気づいたらブレーキに。コンビニやカフェに行きたくなったら、手作りで楽しんでます」

こんな換算をしたら、安易なごほうびがリセットできた!

某有名カフェのコーヒー 一杯700円
→ 鶏胸肉1kg

コンビニの大きめクッキー 1枚200円
→ 牛乳1本

おしゃれなカフェご飯1回1000円
→ 牛焼き肉用4人分

ベーカリーパン1つ250円
→ 卵2パック

いかがでしたでしょうか? 海老原さんの「リセット」、ぜひみなさんも試してみてくださいね。


参照:『サンキュ!』4月号「このリセットでたまった!最強テク教えます」より 一部抜粋
※掲載している情報は2017年3月現在のものです

記事を書いたのは・・・

S井ロシアン(サンキュ!編集部員)

育児雑誌で6年間経験を積み、サンキュ!編集部へ。トレンド雑貨やフード、ファッション、芸能にも詳しく、「かわいいもの」が大好きなオトメン編集者


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