【時給1万円超えも!】2児の母が試したプチ稼ぎ、報酬額順ベスト3を発表

2025/09/04

「家計のために少しでも稼ぎたいけど、外に働きに出るのはむずかしい…」そう考えている主婦のかたは多いのではないでしょうか。

そんな子育て世代の主婦にぴったりなのが、スキマ時間を活用したプチ稼ぎ!まさかと思うような意外な仕事で、時給1万円を超えることもあるんです。

そこで今回は、年間100万円を貯める主婦・こうむらゆうこが、これまでに経験した「プチ稼ぎ」のなかから、実際に報酬が高かったものを3つ、ランキング形式でご紹介します。

サンキュ!STYLEライター。元児童書出版社の編集員。現在は、小学生と幼児を育てるママライター。出版物や広告...

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第3位「趣味作品の制作」1点7万円

家事や育児の合間に、好きなことをしてお金が稼げたらうれしいですよね。

第3位は、趣味を生かした「プチ稼ぎ」です。初めての育児によるストレス発散のため、イラストや文章をSNSにアップしていたところ、縁があってイラストが教材の挿絵に使われることに。小説は、同じ趣味を持つかたがたからの「手元に残したい」という声で一念発起して、一冊の本にまとめました。

どちらもかかった時間は計算できませんが、イラストは5万円、文章は7万円を超える収入になり、家計の足しになりました。

第2位「画像加工」時給1,800円

第2位は、パソコンが得意な人におすすめの「画像加工」です。もともと写真を撮るのが好きで、旅行や子どもの写真でもアルバムを制作して楽しんでいました。

そこで、子どもが昼寝している時間に取り組める仕事をクラウドソーシングサイトにて検索。明るさ調整といった簡単な作業からスタートし、少しずつ専門的な仕事にも挑戦。マニュアルどおりに進めれば問題ないものが多く、家事・育児のスキマ時間で作業できます。

単価は1枚あたり数十円から数百円と幅広く、作業量に応じて収入を調整できるのがメリットです。5時間で9千円ほどゲットできた案件もあります。

第1位「キッズモデル」時給1.2万円

そして栄えある第1位は、なんと「キッズモデル」でした!長女が2歳のときに、オムツのモデルとして初めて仕事をしたのがきっかけです。

なかには撮影がすぐに終わるものもあり、時給換算すると、驚きの1万円超えでした。仕事は不定期ですが、その後も広告や雑誌のモデルに何度か採用され、そのたびにわが家の家計を潤してくれました。

モデル活動を始めるには、事務所に所属する方法もありますが、ブランドや店舗が独自に募集するケースも増えています。まずはSNSで「#ベビーモデル募集」などを検索してはいかがでしょうか。

家にいながらにして稼げる時代。「私にもできるかも?」と思える「プチ稼ぎ」を、ぜひ見つけてみてください。



■執筆/こうむらゆうこ
元えほん・教材編集者のライター&デザイナー。園児・小学生の子どもを育てながら年100万円を投資し、総資産2000万円を達成。執筆ジャンルは、えほん・マンガ・グルメ・資産運用などさまざま。“好き”にあふれた生き方を目指し、ラクなお金の増やし方を考案中。読み聞かせ活動も行っています。インスタグラムは@koomura.yuko。

編集/サンキュ!編集部

 
 

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