ムダ買い防止で食費が抑えられて時短にもなる!週5ワーママに学ぶ献立のコツとは
2020/05/18
週5で働くワーママにとって、家事の時短は必須事項。なかでも、毎日の献立づくりは手間もかかるので、少しでも楽をしたいですよね。今回は、食費も抑えられて時短にもなる、献立づくりのコツをご紹介します!
下味冷凍の在庫を見ながらその日の献立を決める
買いものに行った日や空いた時間に、おかず用の下味冷凍をつくるようにしているあしたばさん。冷蔵庫に貼ったマグネットボードに下味冷凍の在庫を書き出し、それを見ながら献立を決めるようにしています。在庫の種類や量が目に見えて分かるので、食品ロスやメニューのかぶりなども防げているそうですよ。
食材のローテーションを組んでメイン料理をつくる
1週間分の献立をまとめて考えるようにしている、ひいらぎりおさん。その献立ルールは、メイン料理を魚・豚肉・鶏肉でローテーションを組み、雑誌などからピックアップしたレシピをローテーションの順に並べるだけ!味や食材がかぶらないよう気をつけることはありますが、献立を立てる時間が大幅に短縮できたそうです!
残りものを見ながら1週間分の献立をゆるく立てる
冷蔵庫の残りものを見ながら、ゆるく1週間分の献立を立てて買いものに出かけるという、中島愛さん。献立内容は残りものによって変わりますが、肉の日と魚の日を交互に、麺の日を1回入れることをルーティンにしているそうです。時間に余裕があるときは、家にあるものでおかずのつくり置きもしておくのだとか!
献立に合わせてまとめ買い&常備菜をつくる
中野めぐみさんは、1週間分の献立&お弁当メニューを決めて、必要な食材をリストアップしてから、まとめ買いするようにしています。買った食材はカットなどの下ごしらえにするか、残りものといっしょに常備菜へ!こうすることで、食費が抑えられえるだけでなく、急なメニュー変更にも対応できて便利だそうですよ。
ワーママさんたちは、1週間分の献立をまとめて考えたり、つくり置きや下ごしらえをしたりすることで、献立づくりの時短やムダ買い防止を実現しているようです。献立づくりに時間がかかってしまうというかたは、ぜひ参考にしてみてください♪
(参照: 口コミサンキュ! )
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