必見!1,000万円を貯めるためにみんなが「やめたこと」
2019/07/27
切り詰めて節約をしても、1,000万円を貯めることはなかなかむずかしいもの。ですが、不要なものを見極めていけば、生活費を抑えることができるかもしれませんよ。今回は、節約家さんたちが、1,000万円を貯めるために「やめたこと」をご紹介します。
大きな固定費のほったらかしをやめる
1,000万円貯めたいなら、まずは固定費の見直しから始めるべきだという高尾ひかりさん。住宅ローン・車・通信費・保険の4つを見直してみましょう。とくに、車はレンタカーでも代用可能、スマホは格安スマホでも十分使えるんだとか。これらを見極めて不必要なものをカットしていくと、毎月の固定費がガツンと下がるそうですよ。
インターネット通販をやめる
高尾ひかりさんは、ほかにも「インターネット通販で買いものをする」ことをやめました。本当に欲しいものは実際に見て買って、「買いものをしている」と実感することが大切だと高尾さんはいいます。買ったものを送り届けてくれる通販は便利ですが、「足を運んでまで欲しいものなのか」を考えてから購入したほうがいいのだそう。
現金払いをやめる
IDUMIさんは、食費や日用品などの支払いを現金ではなく、カード払いに変更しました。最近では使った金額をスマホアプリですぐに確認でき、目の前で数字が減ることで緊張感が得られるようになったといいます。複数の通帳もスマホ1つで管理できるということで、家計管理がしやすそうですね。
お金を使って後悔することをやめる
4年で1,000万円貯めたmilanさん。洗たくは残り湯を使ったり、ポイント2倍デーを狙ったりと小さな節約を積み重ねていましたが、「楽しく節約」をすることを意識していました。欲しいものを買い、ときには外食もしますが決してお金を使ったことを後悔しません。無理をしないことが続けられる秘訣なのだといいます。
まずは、固定費と自分の買いものの仕方を見直し、不要なものを見極めてカットしましょう。あとは、楽しく節約すること。1,000万円に囚われすぎて、無理して節約を続けていては、長続きしません。楽しい節約ライフが送れるように、工夫してみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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