食品ロスを防いで食費をじょうずに節約しよう!
2019/12/28
食費を節約することは、簡単なようでむずかしいことです。家庭によって食費の金額は異なりますが、理想はどのくらいなのでしょうか?今回は食費をうまくやりくしているかたの節約法についてご紹介していきます。
暮らしに役立つアイデアが集まるサンキュ!インスタグラムコミュニティ「39grammer」から「公式39grammer」に認定されたインスタグラマーさんの投稿をご紹介します。
食費を節約できる鍋メニュー
mayu.kakei_28さんは食材費をおさえてつくれる鍋を夜ご飯に食べました。鶏胸肉を下処理して火を通しすぎないようにすることで、しっとりとやわらかくなるのだそう。スープの隠し味には業務スーパーで購入できる姜葱醬(ジャンツオンジャン)を使いました。
ホットプレートでスペシャル感を出す
また、mayu.kakei_28さんは休日のごはんにホットプレートを活用しています。30個200円の激安餃子も、ホットプレートをつかって焼くことでスペシャル感がでて、少ない品数でも満足感を感じられるのだそう。
こだわりをもたないメニューで食費の節約を手助け
samama.chanさんは、朝イチや週末のセールを利用して食材をまとめ買い。メニューはメインが肉や魚、一汁三菜、凝った味つけにするなどのこだわりをもたないようにしています。朝ごはんは主食+おかず一品で、タレ系などは購入せずに家庭でつくられるものはつくるようにしているのだそう。
メニューのローテーションで食品ロスを防ぐ
thishouse_htさんは、夕食メニューを固定化して食材の無駄を防いでいます。週に1度買い物リストを持って買い出しに行き、購入後はすぐに切って味つけをして冷凍保存。35日分のメニューを事前に決めているので、食品を使い切れないという悩みもないのだそう。
自家製冷凍食品で家事効率もアップ!
下処理をした野菜や肉、マフィンを冷凍保存しているのはsamama.chanさん。油抜きした油揚げやハーブソルトで下味をつけた鳥モモ肉など、使いやすい状態で冷凍することによって、忙しい日のご飯づくりがラクになりそうですね。
食費を節約するためには、購入した食品を無駄にしないための努力が大きなポイントとなりそうですね。自分たちのライフスタイルにあわせて、やりくりのしやすいやり方で食費の節約をはじめてみませんか?
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