2年で貯金500万円を達成した家族の食費節約術
2020/01/04
食費を節約したいけれど、どんな風に節約したらいいのか悩んでいるかたは多くいるはず。今回は、食料品の買い方やポイ活などを利用して節約しているかたのアイデアをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
暮らしに役立つアイデアが集まるサンキュ!インスタグラムコミュニティ「39grammer」から「公式39grammer」に認定されたインスタグラマーさんの投稿をご紹介します。
食費削減の秘訣は“冷蔵庫”にあった
食費を節約するために、冷蔵庫にメリハリをつけるようにしているanica_1626さん。まとめ買いをしたらその日に下処理をします。根菜なども切り方に分けて冷凍保存。冷蔵庫の中をどれだけキレイに使い切るかが大切なのだそう。
家族の月食費を2万5,000円から2万円へ
産直市場やポイ活などを活用して月の食費を2万5,000円から2万円へと削減。スーパーに行くのは月に3回のみで、ドラッグストアやコンビニなど安いお店を選んでいます。また、料理のバリエーションが増え、代理品でも料理ができるようになり、食材の廃棄が少なくなりました。
メインスーパーへの買い出しは月に3回のみ
月に3回ほど行くスーパーは、冷蔵庫の中をリセットしてから行くようにしています。冷蔵庫になにもない状態にしてから行くので、買いだぶりや食品ロスがなくなったのだそう。また、時間や体力、ガソリン代の面での負担も少なくなりました。
ウエルシアで日用品と食品を0円に?
毎月20日はウエルシアで、お得にお買い物をしています。200円以上のTポイントを利用で、所持ポイント1.5倍分のお買い物が可能になるそうです。この日に日用品や食品を実質0円でまとめ買いするようにしているのだそう。ポイントは、ポイントサイトなどを活用して貯めるようにしています。
残りの食材を活用してつくり置き
冷蔵庫リセットのため、買い出し前につくり置きも実践。「自分で管理できる量をまとめ買い」「冷蔵庫をこまめにリセットして、残った食材を把握する」ことがムダをなくす重要な要素だといいます。残りものの食材だけで、常備菜が数品つくれることもあるそうですよ。
食費を節約するには自分たちのライフスタイルにあわせて節約することが大切。そうすることで、ツラいと感じる節約も楽しく継続することができそうですね。みなさんもポイントなどを利用してお得にやりくりしていきましょう!
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ポイントの獲得には条件があります。詳細は各社のホームページなどをご確認ください。
※ご紹介しているアプリの情報は個人的見解です。