3人家族で食費2万円台!節約の達人が行っている食費節約術を4選ご紹介◎特別な節約レシピは必要なし!真似して食費を下げよう
2020/05/26
今回は、3人家族で毎月の食費2~3万円台の節約の達人が行っていること4選をご紹介します。節約レシピなんて考えられない!食材をむだにしてしまう……など、節約を続けられない人は必見です。どれも真似できる習慣ばかりですよ。
産地直売所で旬の食材をチェック
サンキュ!STYLEライターりななさんは、2週間に1回ほど産地直売所に足を運んでいるようです。旬の野菜が安く購入できる直売所、この日は新米3キロ1,000円、ネギ・じゃがいも・里芋・ほうれん草は合計600円ほどとお手頃価格で買えたのだとか。たまに足を運んでチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
週に1回の冷蔵庫整理で食品ロスを防ぐ
週末にまとめ買いをしているというりななさん、買い出し前に冷蔵庫を整理するようにしているようです。食材は1週間で使い切るを心がけ、冷蔵庫内には食材を詰め込みすぎないように気をつけているのだとか。買い出し前に整理することで、食材のダブり買いも防げて、食品ロスも防げるようです。
自作献立ノートで食材管理をする
食品ロスを減らすために、りななさんは献立ノートを自作しているようです。ノートの左側に1週間分の献立、右側にはまとめ買いしたレシートを貼りつけ、レシートを見ながら献立を考えているのだとか。使い切った食材はレシートに印をつけて、今冷蔵庫にある食材をすぐに把握できるようにし、食品ロスを防いでいるようです。
家計簿はシンプルにまとめて長続きする工夫を
節約に欠かせない家計簿ですが、家計簿グッズがごちゃごちゃしているとやる気がなくなってしまいますよね。りななさんは、レシート入れや電卓を1つのキャリーケースにまとめて、このケースを取り出すだけで家計簿をつけられるようにしています。シンプルにまとめて、面倒な家計簿も続けられる工夫をしているようです。
冷蔵庫を毎週整理したり、レシートに印をつけたりなど、食品ロスを防いで無駄な出費を抑えているようでした。安いものを購入するより、まずは献立ノートや家計簿を活用し食品ロスを減らすことが、食費節約につながるのかもしれませんね。
(参照: サンキュ!STYLE )
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