貯蓄2,000万円の貯金上手さんの習慣4選!とにかく節約・貯金するだけじゃない!?意外な習慣をご紹介
2020/07/01
貯金したいけど、節約生活が苦しく長続きしない……そう悩んでいる人は多いのではないでしょうか?今回は貯蓄2,000万円の貯金の達人が行っている習慣をご紹介します。貯金上手な人は、意外な習慣で上手に貯金していました。
エアコンはつけっぱなしで電気代節約
milanさんの昨年の電気代の年間平均は、なんと月3,500円!そんなmilanさん家ですが、エアコンは基本的につけっぱなしだといいます。エアコンは稼働時の電力消費がとても高いため、半日の外出ならつけっぱなしで出てしまうのだとか。すぐに切るより、つけっぱなしを活用するほうが節約に繋がるようです。
家計簿より買いものの仕方を大事に
milanさんは、月の支出が大体把握できているのなら、家計簿をつけることをを習慣化しなくてもよいと考えているようです。家計簿より「決まったスーパーにいく」や「買いものに行く日を決める」など、買いものの仕方を工夫するほうが節約に繋がると実感したのだとか。家計簿に追われない生活を送るのがよさそうです。
やりたいことを目指してモチベーションを保つ
milanさんは、目標貯金額を決めるのではなく、やりたいことのために貯金することを目標
にし、節約生活のモチベーションを保っているようです。「いくら貯金したい」ではなく「やりたいと思ったときにやりたい」と思うほうが日々の節約生活を楽しめるようですね。休日は遊んで食べて、平日の衝動買いを防いでいます。
もらった金券は貯めこまずすぐに使う
節約上手なサンキュ!STYLEライターmilanさんですが、もらった金券は家計に取り込まず、外食や子どもの学習ドリル、自分好みの雑貨などを購入しすぐに使い切ってしまうのだとか。毎日節約に励んでいるのだから、いただいた金券は思い切り使い好きなものを買う!このメリハリが節約生活を楽しむ秘訣のようです。
とにかく買わない・お金を使わない節約生活をしているのではなく、使うときにはパーッと使い、苦しい習慣はつけず、節約生活を楽しんでいるようでした。節約生活が長続きしないと悩んでいる人は、ご紹介したことを参考に上手にお金をつかってみてくださいね。
(参照: サンキュ!STYLE )
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