子ども費の「見直し3ステップ」&「貯蓄プランシート」

2019/01/16

子どもにかかるお金は、なかなか節約しづらく”聖域化”しやすいもの。しかし、際限なく使い続けていては家計が破綻してしまいます。自分の家計もキケンかも?と思った人は、すぐ見直してみましょう。

STEP1:将来、子どもにかかるお金を確認する

まずはこの先10年、子ども1人ずつの教育にかかるお金を書き出してみましょう。授業料以外にも、進学する年は入学金や制服代、受験費用なども必要です。子どもの進学やイベントを整理し、それぞれの出費も予測。「いつ」「何に」「いくら必要」かを見える化します。

*夫婦で進学プランを話し合って記入を!
夫は大学まで国公立で、妻は中学から私立など、育った環境が違うと、教育費の価値観が合わず後々もめることも。一緒に書いて考え方や方針を決めておけば、協力し合えるプランに!

STEP2:ライフイベントごとの貯蓄目標を立てる

教育にかかるお金は、いつまでにいくら必要なのかを明確にすると、貯蓄プランが立てやすくなります。学資保険や定期預金などで、まかないきれない部分については、これからいくら積み立てていけばいいかをチェック。厳しい場合は優先順位をつけて計画を!

*習い事は、目標設定や期限を決める
○○ができるまで、塾に入るまでなど本人とゴールを決めておくと、ずるずると月謝を払い続けなくてすみます。新学年に上がる前などやめやすいタイミングを逃さないよう、定期的にやる気を確認するのもポイントです。

STEP3:「かけすぎている支出」を見直す

貯めるべき目標が明確になったら、貯蓄額を捻出するために現在の支出を見直して。ただし、生活費などの必要経費までむやみに削るのはNG。「かけなくても大丈夫な支出」を書き出して、減額目標を立てましょう。

現在の支出を洗い出し、支出を削って貯蓄に回せる部分を書き出してみましょう。ただし、貯蓄額が大きすぎて挫折しては意味がないので、むりのない貯蓄額に設定することが大切です。

将来を見据えて計画を立てていけば、「あのとき、貯めておけばよかった……」と後悔せずにすみますよ。子どもの将来のために「いくら必要なのか」、しっかり考えていきましょう。

参照:『サンキュ!』1月号 別冊付録「貯まる人生に変わる!まんが家計再生物語」より。掲載している情報は18年11月現在のものです。イラスト/tent 構成/宮原元美 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

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