大学進学・生活にかかる「想定外」のお金

2019/02/22

子どもの大学合格発表に喜んだのもつかの間、入学が決まると入学金や授業料などのお金が必要になるだけでなく、パソコン代や教科書代などが数十万円単位でかかることも。

合格後に慌てることがないよう、希先輩ママたちに、大学進学にまつわる「想定外の出費」の体験談を伺いました。

大学進学にかかるお金

【学費】
・想像以上の学費にため息の日々
国立大の学費しか考えていなかったのに、第一志望の国立大は不合格。その代わり合格した有名私大・薬学部はお金持ちが多い大学で、6年分の学費の負担だけでも相当なのに、周囲との金銭感覚の違いにも戸惑うことが多いです。〔K・Mさん〕

大学生活にかかる想定外のお金

【留学】
・イギリス留学の費用として80万円
大学のプログラムに語学研修があり、長男は2年の夏休みにイギリスへ28日間のホームステイに。しかも二男も同じ時期に語学研修でアメリカに(涙)。〔A・Sさん(大学1年生と2年生)〕

【サークル活動】
・サークルの新歓活動費に5万円
運動部ですが、新歓の時期、新入生の飲み代は先輩持ちとのことで、事前に5万円徴収されるんです。大学生らしからぬ出費に驚きました。〔K・Mさん(大学5年生)〕

【通学定期】
・片道2時間の電車通学で年13万円の定期代が!
大学が遠いため交通費の負担が大きいうえ、バイトをする時間も取れません。来年からは車通学に切り替えますが、車は私のお下がりを使わせます。〔T・Mさん(大学1年生)〕

【はかま】
・卒業式のはかまやヘアセット代も準備が必要
大学の卒業式ではかまを着るので、レンタル代や着つけ、ヘアセット代などで10万円ほど。女の子は成人式にも30万円近くかかります。〔T・Mさん(大学1年生)〕

【免許】
・普通免許取得に約33万円
免許がないと就活に不利とのことで、急きょ教習所に通うことになり、キャンペーンのない金額の高い時期に通わざるを得ませんでした。〔M・Hさん(大学4年生)〕

【パソコン・教科書】
・パソコン代が20万円、教科書代が10万円
薬学部に入学したので、6年間の学費だけでも悩ましいのに、入学時にパソコン代と教科書代でさらに30万円も請求されて泣きたかった!〔K・Mさん(大学5年生)〕

学費以外にも、なにかとお金がかかる大学生活。奨学金を利用することもできますが、基本的に奨学金は借金。事前に貯蓄で備えておくに越したことはありません。先輩ママたちの実体験を参考に、どんなことにいくらかかるのかを把握して、今のうちからコツコツ貯めておきましょう。

参照:『サンキュ!』3月号「子どもの教育にかかるお金のすべて」より。掲載している情報は19年1月現在のものです。監修/畠中雅子 取材・文/秋山由紀 編集/サンキュ!編集部

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