子どもたちが待ちに待った夏休みがスタート!しかし、この時期は〝家計圧迫期〟ともいわれ、毎日のお昼ご飯やおやつ代、レジャー費、光熱費などお金がどんどん出て行くとき。節約できるところは少しでも節約していきたいですよね。そこで今回は、やりくりの達人に「夏休みの食事や食費に関する疑問」をぶつけてみました。達人が実践している「食費をオーバーしないため」のコツとは?

<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Eさん(千葉県 32歳)
夫(35歳)、長男(7歳)、二男(4歳)の4人家族。以前は外食大好き派でしたが、夫の減収を機に“おうちごはん派〞に。食費も月8万円から月2万円台と激減。
‐MONEY DATA‐
世帯月収:約26万円
年貯蓄額:約100万円
1カ月の食費:2万3000円(米代込み)
買い物頻度:週1回まとめ買い
夏休みの昼食・おやつはどうしてる?
おうちごはんを子どもと一緒に作れば、いつもの予算でOK!
なるべく子どもと一緒に作業することで、おやつやごはん作りがレジャーの一環に。外食欲も減り、食育にもつながるので、いいことずくめです。
家にある物をゼラチンで固めればおやつができる
オーブンを使わずに作れるゼリーは、子どもとのおやつ作りにぴったり。特に、ゼラチンを水で溶いて固め、きなこと黒みつをかけるだけの「水ゼリー」は、リピート率大!
べんとうのおかず詰めを子どもにお任せ!
休み中の昼食は、あえてべんとうに。「私が用意したおかずを詰めるのは子どもの担当。その工程もお楽しみの1つにすれば、苦手な物も食べてくれます」
ムダな物を買わないコツは?
店の配置に合わせて買い物メモを作成。誘惑に負けません。
買い物メモは、売り場の並び順に合わせて、野菜→肉・魚→豆腐・牛乳など、6分割で記入。店内を進みながらメモの順番どおりに買えるので、ほかの物に目移りすることがなく、ムダ買い防止に!
腹ペコモンスターへの対策は?
冷凍ご飯&野菜で、取りあえずおなかを満たします!
夕食の準備中、子どもが待ちきれないときは、冷凍ストックの白飯と野菜を解凍し、ご飯のお供と汁ものを先に提供。間つなぎのためにお菓子を食べることもなくなり、栄養面も安心。
「ついつい外食」を防ぐには?
コスパを比較すれば、家飲みのほうが満足度が高まります
酒代は夫婦それぞれの小遣いから出します。「居酒屋だと1杯500円はするけど、ボトルで買って家飲みすれば1杯100円以下で5杯分飲める!原価で考えるようにしたら、自然と外食が減らせました」
「夏休みだからといって、特に食費を増やすことはありません」というEさん。そのヒケツは、徹底的に食材ロスを出さないこと。特売目当ての店からあえてちょっと高めのスーパーにチェンジしたら、「予算に収まる分だけ買おう」という意識が高まり、必然的に消費しきれない物は買わなくなりました。「最近は、子どもと一緒にごはんやおやつ作りを楽しむことを優先。さらに食材のムダがなくなり、食費は月2万円台で無理なくキープできるように!」
参照:『サンキュ!』8月号「年100万円貯めてる人の夏の衣食住全部見せます!」より。掲載している情報は19年6月現在のものです。
撮影/林ひろし、久富健太郎 構成/宮原元美 取材・文/村越克子 編集/サンキュ!編集部
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