食費5万円台から2万円台に!節約に成功した5つの買い物ルール

2020/10/19

コロナ自粛をきっかけに食費5万円台から2万円台になりました、サンキュ!STYLEライターさくのんです。

食べることが好きな家族で、家族5人、食費は削れない、と思っていましたが5つのルールを作ってお買い物するだけで食費をぐんと下げることができました。

その5つのルールをご紹介します。

1.買い物をスケジュールにいれる

なくなったら買いに行くのではなく、お買い物に行くことをスケジュールにれて、その日まで絶対に買い物に行きません!私は7日か8日に1回お買い物デーを設定しています。買い忘れて困るものだけメモしていきます。

子どもといっしょにお買い物に行くとなると、時間もかかりますし、ノーマネーデー(お金をまったく使わない日)を増やすことで家計の把握がしやすくなります。

また、次の買い物まで、家にある食材でなんとかすごすことがゲームのようで楽しめます。

2.オフシールを狙う

(オフシール大好き)

宅配にはなく、スーパーにあるメリットはオフシールだと思います。
野菜から魚、お肉、加工品までオフシールを狙えばかなりの節約になります。

ふだん買わない食材にオフシールが貼ってあるときは、新しいレシピに挑戦するチャンスだと思ってオフシール商品を活用しています。

3.冷凍保存できるか

私は、作り置きはしないのですが、冷凍できる商品は冷凍して保存します。

たとえば、冷凍したほうがおいしくなるきのこは、安売りしていればまとめ買いして、早目に冷凍します。

冷凍保存を上手に利用すれば、買い物に行く頻度をぐんと減らすことにつながり、結果節約につながります。

4.よけいなものは買わない

わが家の食費がなぜか高かったいちばんの理由はこれだと思います。

行く度にお菓子、ドレッシングが好きなので新発売のドレッシング…レジ横に置いてある新発売のなにか…。

塵も積もれば山となる。これをすべてやめました。

お菓子はポイントでしか買わないと決めてからは、スーパーに行ってもお菓子の列を通らなくなり、なぜか減らない食費を減らすことができました。

5.外食するのには理由が必要

コロナ自粛の前は、とくに食べたいものがあるわけではないのに、なんとなく外食することがありました。

その、理由なく外食するのをやめました!

具合が悪くて夕飯が作れない、出かけてその帰り道に、どうしてもあそこのお店のアレが食べたい!など理由があれば外食しますが、なんとなく外食はやめました。

あまり料理をしたくない日用のストックがあると、外食に行くことはほとんどなくなります。

まとめ

ご家庭の人数、買い物に行く環境(車なのか徒歩なのか)、労働環境など様々なので、食費の2万円代というのはあくまでわが家の目標だったのですが、元々5~6万円の食費だったのが、少しの意識で目標を達成することができました。

食費を削るために食べたいものを我慢したり、栄養が偏ってしまってしまうのはよいことではないので、無理のないように目標を立て、挑戦してみてはいかがでしょうか。

◆この記事を書いたのは・・・さくのん
楽しいことお得なこと見つけ隊。3歳娘と1歳息子、義両親同居を楽しく過ごす専業主婦です。コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。お得と楽しいを見つけて発信していきます。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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