その前髪、5歳老け見えかも…オシャレに見える40代の前髪アレンジ

2019/03/31

いくらメイクやファッションをがんばっても、髪型のせいで“老け見え”なんてことも…。実際にヘアメイクアップアーティスト・榊美奈子さんが街中で見かけたオバサン感満載の前髪の例とは!?さらに、オシャレに見えるヘアアレンジについても教えてくれました!

オバサン感満載のNG前髪の例

“最後に髪型を変えたのはいつですか?”と、思わず口に出してしまいそうになるかたを街中でお見かけすることがあります。ご自身の輝かしい時代にしていた髪型のまま、時間が止まっているんですね…。だけど時代も自分自身も、変わっているんです(涙)。年齢や時代に応じた髪型をしましょう。そのほか、次に挙げるような前髪をしているかたも要注意です!

・ツヤがなくモサッとしている前髪
・シースルー過ぎる前髪
・長くてツンツンしている前髪
・前髪とその後ろの髪との境がパックリと分かれてしまっている前髪

40代諸君、前髪をつくってもっとキレイになろう!

前髪をしばらく切っていないかたは勇気がいりますよね。でも40代こそ前髪をつくると若く見られやすいと私は思います。

ただし、前髪をつくるのが怖いからといって、薄めにつくったり、目にかかるようなのはNGです。つくる際は、これから教えるポイントを参考にしてみてくださいね。

【前髪のポイント1】7:3はNG。分け目を隠す!

一見ちゃんとしているように見えるけど、7:3はダメです。とくに、前から見たときに後ろまで分け目が見えてしまうのはNG。伸びてきた白髪も目立つし、ぺたんこになってしまいます。
自然と分かれがちな分け目と逆にしてみるだけで、ふんわりとしますよ。左右で人間の顔は違うので、いつもとは違う自分を見ることになって新鮮なはず。

【前髪のポイント2】前髪だけを分離させない!

前髪とそれ以外の髪が分離していないことが大切です。横に自然に流して、他の毛と馴染ませましょう。

“前髪アリ”のヘアアレンジ

前髪自体にそんなに厚みはなくていいので、ふんわりと自然にかきあげた感じを出すとよいですね。

きちんと感を出したいときには、片方の髪を耳にかけるだけで、かなりスッキリして見えますよ。顔のラインもシャープに見えて、たるみが気になるお年頃のかたにもオススメです。

また、こめかみ横辺りの髪を軽く巻いてあげれば、鬱陶しさも解消できるし、垢抜けます!

“前髪ナシ”のヘアアレンジ

前髪アリの場合と同じく、分け目を目立たせないことが重要。分け目をつくってもいいけど、一直線にくっきり見える分け目はNGです。逆の分け目にしてみたり、分け目付近の髪をランダムに2、3束をとって反対の方にもってきたりするだけで髪が立ち上がってふんわりとしますよ。

軽めのワックスを手の平に馴染ませ、前髪部分の髪も一緒に手ぐしでざくっとハーフアップ風にまとめ、大人っぽいバレッタで留めてみるのもオススメ。

40代はきっちりしがちな世代だけど、あえてざっくりラフにすることがポイントです。自然な崩し感が、大人のこなれ感を醸し出してくれますよ!

せっかくの前髪が老け見えになってしまわないように、プロ直伝のポイントをぜひ意識してみてくださいね。

教えてくれたのは・・・

榊美奈子さん

ヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉に師事。30歳で独立し、現在に至る。スチールを中心に女性誌、広告で幅広く活躍。不定期でメイクレッスンも開催。

取材・文/岸沙織 イラスト/町田李句

 
 

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