産後ダイエットで体脂肪-12%!30代ママのボディメイク術
2019/05/15
産後、なかなか戻らない体型に悩まされたことはありませんか?今回は、体重の数値にこだわらず、食事管理や筋トレで産前よりも美しいボディを手に入れた、30代ママのボディメイク術をご紹介します。
ダイエット法を変えてメリハリボディをゲット
42kgから産後ダイエットを始めたmiu81_さん。はじめは厳しいカロリー制限で38kgまで減量したものの、立体感の少ない体つきになってしまったのだとか。現在はしっかりと食べながらトレーニングを続け、40kg台をキープ。体重は増加しましたが、体脂肪は12%以上減少し、見た目も引き締まったメリハリボディへと変化しました。
筋トレ&食生活で下っ腹ぽっこりも改善
週2~3回、ジムでの全身筋トレは欠かせない習慣です。筋トレによって腹筋や背筋が鍛えられ、自然と悪い姿勢やひどい肩こりの改善にもつながったといいます。さらに、食事・生活習慣を変えて便秘を解消したことで、以前より下腹のぽっこりが気にならなくなったのだそう。
朝ごはんの定番はオートミール
朝ごはんの定番メニューは、オートミール。果物やヨーグルトと合わせることが多いですが、この日は塩味のオートミールにも挑戦。目玉焼き、ほうれん草、バターナッツ、塩、チーズをトッピングし、少量の醤油で味つけしています。オートミールを食べるようになってから、お通じで悩まなくなったため、自分の体にあっていると感じているようです。
食べすぎた翌日は「加工食品」を避ける
食べすぎた翌日のお昼ごはんには、シシトウ、アスパラガス、にんじんなどたくさんの焼き野菜と、牛肉ステーキ、蒸しさつまいもを合わせたボウルをつくりました。外食など多めに食べた翌日は、なるべく「加工食品」を減らすように心がけているとのこと。また、ふだんから濃い味つけにしないことも意識しています。
夜ごはんも糖質は抜かずに睡眠の質を優先
夜ごはんは、魚が好きな夫と子どものために、和食にすることが多いといいます。眠れなくなったり眠りが浅くなったりしてしまうのを避けるため、減量中でも糖質は抜かないそう。ストレスをためないこと、自分の体調を優先することが、健康的な体づくりの秘訣なのかもしれません。
ダイエットを始めるとつい体重にこだわってしまいがちですが、自分の理想の体型や体調に合わせた方法を取り入れることも大切なんですね。引き締まった美ボディを手に入れたいかたは、ぜひ参考にしてみてください!
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