食事管理やジムトレーニングで－7.3kg！看護師ダイエッターの食事法やむくみを改善するための生活習慣とは？

立ち仕事や冷え性などで、むくみに悩んでいる女性は多いですよね。今回は、人生最後のダイエットに挑戦し、－7.3kgを達成中の看護師の女性に注目。食事法やむくみを改善するために実践していることなどをご紹介します。

食事管理＆筋トレでメリハリボディに！

看護師として働くykc_dietgramさん。万年ダイエッターでしたが、結婚を機に人生最大のダイエットをスタートしました。食事管理やトレーニングで、現在までに－7.3kgの減量を達成しています。この日は、腹筋と背筋の筋トレを実践。腹筋と背中の中心部を縦に走る脊柱起立筋を鍛えることで、くびれ効果も期待できるのだとか。

毎日水を2リットル飲むことを習慣化する

ジムに通いはじめて以来、水を毎日2リットル飲むことを習慣にしています。どのくらいの量を飲んだかが一目でわかるタンブラーを使うことで、達成感も感じられて継続することが楽しくなったのだそう。また、水をしっかり飲むようになってから、体調を崩しにくくなったとも感じています。

少量でお腹満腹！栄養豊富なオートミール雑炊を朝ごはんに

朝食によく食べているメニューが、オートミール雑炊です。作り方は、オートミールをひたひたの水と塩で煮てから、市販の白だしや麺つゆで味つけをして卵を溶き入れるだけ！乳酸菌が豊富なぬか漬けをつけ合わせにして、お通じ効果アップを狙っています。ぬか漬けは、無印良品のキットを使って自作しているのだとか。

野菜とタンパク質も摂取できるオートミールのタコライス

夕食の献立にも、オートミールを活用。この日は、タコライスのライスの部分をオートミールで代用して、ヘルシーに仕上げました。レタス・トマト・キノコなどをたっぷりと入れて、挽肉と卵をトッピングすることで、野菜とタンパク質もしっかりと摂取しています。

むくみを感じたときに実践していることは？

足元が冷える職場で働いているため、夜仕事が終わったあとはむくみを感じることが多いそう。翌日に持ち越さないよう、寝る前にはしっかりストレッチをして、お風呂にゆっくりと浸かることを意識。仕事が休みのときは、ゆっくりと寝てむくみをとるリセット日も設けています。

ヘルシーで栄養のある食材や、達成感を得やすい便利グッズを活用した食事アイデアをご紹介しました。毎日体のチェックをして、むくみなどの変化を感じたらすぐに対策をとることも、美しいボディを維持するための秘訣かもしれませんね。

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