【実例】10日間温活チャレンジで、生理痛や肩こりもラクに!

2021/02/25

低体温でしもやけまでできる!そんな冷えに悩む読者に専門家がアドバイス。たった10日間体を温める温活にチャレンジするだけで、体温UP&生理痛や肩こりもラクになるんです。具体的な実践方法を教えてもらいました。

<教えてくれた人>
温活で10kgやせて健康になった!石原新菜さん
医師。イシハラクリニック副院長。漢方医学や自然療法、食事療法により病気の治療に当たる。著書に『やせる、不調が消える 読む冷えとり』(主婦の友社)など。

低体温で末端が冷え、しもやけもできる!

6年前にマンションから一戸建てに越してから、ほぼ毎年、足にしもやけが……。ふだんの平熱は35℃台で手先や足先が冷えやすく、血行の悪さを実感。年々ひどくなる生理痛も悩みのたね。

<温活チャレンジャー>
『サンキュ!』読者 Y・Aさん(埼玉県 46歳)
夫(44歳)、長男(14歳)、二男(11歳)の4人家族。週4~5日事務職のパート。夫は近県に単身赴任中で週末だけ戻ってくる。

現在の生活

【タイムスケジュール】
6:00 起床、朝食作り 
7:00 子どもを起こして朝食を食べさせる
7:40 子どもが登校。洗濯物の片づけ、掃除、身支度
9:30 車で通勤
10:00 仕事開始
11:30~12:30 昼食、休憩
17:30 帰宅、間食
18:00 夕食の準備、子どもが入浴
18:30 長男が先に夕食→塾へ(週3回)
19:00 夕食
20:00 自宅のマシンでウォーキング、スクワットなど
21:00 入浴(湯ぶねにつかる)、洗濯、二男が就寝
21:30 自由時間(間食、テレビやネット、ストレッチなど)
22:30 長男が塾から帰宅→入浴
23:00 就寝

・手足が冷えて電気あんかや湯たんぽがないと眠れない。
・生理痛がひどく、1~2日間は鎮痛剤が欠かせない。
・運動は週3~4日、自宅のウォーキングマシンで20~30分ウォーキング。スクワットはほぼ毎日している。

【食事】
食欲がわかないので朝食はコーヒーやヨーグルトだけ、昼食は市販のべんとうや外食で麺類など。仕事が終わったあと甘い物を間食してしまい、中途半端におなかが満たされ、夕食がおろそかになりがち。

朝食

昼食

夕食

食事の量が少なく、熱量不足!しもやけは冷えが進んでいる証拠です

足にしもやけができるのは、下半身や足先の血流が悪いため。戸建てに越して室内が冷えやすくなったのも一因ですが、全体的に食事量が少なくエネルギー不足な点も冷えや低体温の原因。体を冷やす食べ物や飲み物を選んでいるのも問題。

改善ポイント

(1)足もとや下半身を常に温めて!
レッグウオーマーや足用のカイロなどで、足先や足首を冷やさないようにして血行を促進。室内では空きペットボトルに50℃くらいの湯を入れ、湯たんぽ代わりに使うと◎。

(2)末端が冷えたら手浴や足浴を
手先や足先が冷えてしまったら、洗面器やバケツに43℃くらいの熱めの湯を入れ、手浴や足浴をするのがおすすめ。5~10分程度じんわり汗をかくまで温めればポカポカに!

(3)料理や飲み物にしょうがをプラス
血流促進効果が高いしょうがをおかずや飲み物にどんどんプラスし、体の中から温めて。筋肉量を維持するためにも、毎食、肉や魚、卵、大豆製品などたんぱく質もとること。

(4)嗜好品は体を温める物を選ぶ
コーヒーは体を冷やす作用があるので1日2杯までにし、代わりにしょうが紅茶を飲むのがおすすめ。洋菓子も体を冷やすので、間食するなら和菓子を選ぶのが正解!

やってみた!10日間温活チャレンジ

●足用カイロ&レッグウオーマー

靴下用のカイロを使ったら、職場でも足先あったかで快適。レッグウオーマーやペットボトル湯たんぽで、家でのぬくぬく感もアップ。

●手浴&足浴

お湯に手先をつけているだけなのに、体全体がじんわり温かくなる効果が!「夜にやってみると、寝つきがよくなる気がしました」。

●しょうがをプラス

おかずや汁ものにねぎや大葉などの薬味を加え、さらにしょうがもたっぷりプラス。しょうがはチューブや粉末タイプでラクチン調理。

●しょうが紅茶

はちみつを加えたしょうが紅茶が意外とおいしくてやみつき。「ミルクティーだとさらに飲みやすく、これからも続けたいです」。

チャレンジを終えて

体温が約1℃上昇し、手先や足先の冷えが改善。生理痛や肩こりもラクに!

しょうがを多用するようにしたら、体の中からポカポカする感覚があり、血色もよくなった気がします。35℃台だった平熱が36.6℃になり、温活の効果を数字でも確認!

参照:『サンキュ!』2021年3月号「40代からのなんか不調は温活と腸活で解決!」より。掲載している情報は2021年1月現在のものです。構成・文/鹿島由紀子 編集/サンキュ!編集部

『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND