やめるだけで30分が手に入る!キッチンで手放した家事3選

2021/12/31

転勤族で賃貸マンションに住む整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの結です。

家事に育児に仕事にといそがしい毎日。今までキッチンで当たり前にやっていたことでしたが、思い切って手放したことで、30分も浮いて楽になった家事を3つご紹介します。

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1.お米を研ぐ【5分】

お米を研ぐ生活から無洗米に変えました。無洗米の方が少しお値段は高いのですが、肌ヌカが取りのぞかれているぶんお米の正味量は多いようなので、実際は普通米とさほど変わりません。

5分ほど時短になるだけでなく、節水できることや、手荒れしないことを考えてもかなりコスパはよく、一度無洗米にするともう普通米には戻れません。

わが家の炊飯器には無洗米モードもあるので、味が劣るのかはわからないほどです。ご飯を炊くのを忘れていた!というときにも救われており、もう最高の一言です。

2.お茶を煮出す【10分】

わが家のメインのお茶は、家族が好きなルイボスティーですが、「煮出さないと効能がなく意味がない」と聞いたことがあり、ヤカンで煮出して冷ましていたこともありました。

でもすぐに飲み干されて一日に何度もつくることもあり、結構な負担に。家族は効能を得るために飲むわけではなく、喉の渇きと味を楽しめればよいことに気づいたので水出しに。

浄水器のお水にパックを入れるだけなので、中身がなくなったときには夫もつくってくれるようになりました。

3.食器洗い【15分】

食器を洗うことが家事のなかでもっとも面倒に感じるのですが、賃貸に住んでいることもあり諦めかけていた食洗機。

しかし後づけできる食洗機を探して、かさ上げする台を購入すれば作業スペースを圧迫することもなく食洗機の取りつけができました。

もちろんビルトインの大型機のように鍋までは入れられませんが、家族3人の一食分の食器やカトラリーなどがすべて入るので、負担とかかる時間が全然違います。

冬は油落ちが悪かったりお湯で洗うと手が乾燥してしまう心配も減り、やめてよかった家事ナンバー1に。

ゆっくりする時間を確保しよう

家事はキリがないので、常に追われている気持ちになることもあるかと思います。

何もかもを完璧にこなすのではなく、やらなくてもよいことや自分や家族にとって大事ではないことを思い切ってやめてゆっくりできる時間もつくりましょう。

◆この記事を書いたのは…結
転勤族の整理収納アドバイザー
日々の暮らしをもっと楽に、心と時間の余裕をつくれるように。という想いで発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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