日々の洗濯をラクにする!時短家事を叶える4つの工夫

2022/01/12

元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト、サンキュ!STYLEライターMITSUYOです。

目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信しています。

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家事の中でも、洗濯って大変ですよね。コロナ禍ということもあり、外出時に着た服は毎日洗いたくなります。そこで今回は、日々の洗濯をラクにする4つの工夫をご紹介します。

1.外に干さない

外干しが基本と思っていましたが、洗濯物を取り込むと服に虫がついていたなんてことも。

部屋干しにすると、急な天気の変化も気にならずストレスフリーになります。部屋干しは臭いが気になるという方は、部屋干し用の洗剤を使うといいですよ。

冬は、室内の湿度も上がるので、乾燥を防ぐこともできます。来客時など、部屋に干せないときには浴室乾燥もオススメ。

2.洗濯ハンガーと収納ハンガーを同じものにする

左:無印良品アルミハンガー 右:mawaハンガー

洗濯物を干すときと収納するときのハンガーを、別のものにしていませんか?ハンガーを同じにすれば、洗濯物を取り込んだらそのまま収納できるため時短になりますよ。

オススメのハンガーは、無印良品のアルミハンガーとmawaハンガー。主に無印良品のアルミハンガーを使用し、すべりやすい服や型崩れが気になる服はmawaハンガーを使っています。

mawaハンガーに似ている、ニトリのすべりにくいアーチ型ハンガーもオススメですよ。

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3.トップスは吊るす収納

トップスは、吊るす収納にしています。

今まで子どもの服は畳んでいましたが、収納を見直して吊るすようにしたらとてもラクで、時短につながりました。

後づけできるハンガーパイプや、置くタイプのハンガーラックもありますのでぜひ検索してみてくださいね。

4.下着はざっくり収納

下着はキチンと畳まなくてもOK。多少シワになっていても気になりません。

引き出しの中を下着の種類別にしきり、ざっくり畳んで収納します。

たくさんの枚数を持っていると収納もごちゃごちゃしてしまいますが、毎日洗濯すると少ない枚数でも足ります。

少なければ、カンタン畳みのざっくり収納もできますよ。

畳む作業を少なくする工夫

1.外に干さない
2.洗濯ハンガーと収納ハンガーを同じものにする
3.トップスは吊るす収納
4.下着はざっくり収納

でした。

毎日の洗濯で何が大変かを考えたとき、わたしの場合は洗濯物を畳むことでした。畳むのを少なくする工夫をしたことで、家事がとてもラクになったのです。

当たり前だと思って頑張っている家事もカンタンにできないか、ぜひ見直してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・MITSUYO(みつよ)
元片づけと掃除が苦手な整理収納アドバイザー&クリンネスト。お片づけサポート中心に活動中。2児のママ。
頑張っているママが、目まぐるしい日々の中でも「ハッピーに暮らせるコツ」を発信していきます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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