洗面所掃除の時短を叶えるのは「使った後のついで掃除」

2022/09/12

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洗面所掃除の時短を叶えるのは、使った後のついで掃除

家事の中でも洗面所掃除の優先順位は高い方ではありません。それだけに、時間をかけずに掃除を簡単に終わらせたいですよね。洗面所の主な汚れは水垢と蛇口根元につく水垢やぬめり!これらも毎日のたった数分の「ついで掃除」で洗面所掃除が時短で楽になります!必見です。

洗面所の時短の第一歩、ついで掃除は洗面ボウルを洗う

洗面所の掃除を簡単にしてくれる「毎日の使った後のついで掃除」。

理想なのは分かっているけど、あれも、これもと欲張ると時間がかかって続かなくなってしまいます。

そこでおすすめなのは、毎日の掃除は一つ、と決めてしまうこと。

はじめの一歩は、「洗面ボウルを中心に、蛇口〜その根元をスポンジでこすって流し、水気をとっておく」、まずはここから始めましょう。

【おすすめの洗面所のついで掃除法】

●歯磨きをしながら、もう片方の手で洗面ボウルをこする

慣れるまでは歯みがき後に普通に掃除をするほうが時間がかかりませんが、いろいろ試して自分スタイルを見つけることが、手早く終わらせるポイントです!

洗面所のついで掃除を時短で片づけるためのポイントは3つ

①スポンジは見えるところで、すぐ取れる場所に置く
気づいた時に手に取れるから、すぐにできる、すぐに終わる!

②洗面台の上に物を置かない
意外に掃除を阻むのが、物をどかす手間。できるだけスッキリさせておく

③洗面台用の洗剤を置くスペースがあれば手近なところに置いておく
毎日の時短掃除なら洗剤不要。汚れが気になったり、スポンジの滑りが違うと感じた日は洗剤で掃除を!片手で操作できるスプレータイプの洗剤を、洗面下の収納庫に置いておきましょう。

洗面所のついで掃除の水滴は使い終わったタオルで拭く

時短掃除を阻むもう1つの要因は、「汚れに気がついたけど、雑巾が手元にないから拭けなかった」という理由です。

それを解決する方法は、洗面ボウルを洗い水で流した後は、「洗顔でつかったタオルで水滴をふき取ってしまう」というもの!

タオルはそのまま洗濯機へ入れまえばOKなので、余計な洗濯物も増えません。

洗面所の1~2週間に一度のきちんと掃除も時短になる!

毎日のついで掃除ができていれば、洗面所のきちんと掃除も時短になります。落ちにくい水垢汚れが発生するのは、洗面ボウルと蛇口とその根元がメイン。

でも、そこの 部分は、時短掃除の中で日々済ましているため、カビやぬめりも発生しにくいというわけです。結果として、メインの掃除についても、時短掃除ができるように変わっていくんです!

【洗面所のきちんと掃除は手をつけていないところを重点的に】
①きちんと掃除は、普段は掃除していない洗面台の棚の掃除から始める
化粧品のボトルの底も拭いておくと、ボトル下のぬめり汚れの防止になる

②鏡も掃除する
鏡の掃除法は、硬く絞ったマイクロファイバークロスで、コの字に上から下へ拭いていくとキレイに仕上がる

③洗面ボウルと洗面台を拭き、収納庫の扉を拭いて完了
洗面所内を、洗濯機、タオル掛けなど、目についたところを、ぐるっと回るように、拭き掃除すると◎。最後に、床を水拭きして洗面所の掃除を完了!

洗面所掃除は日々の時短掃除が、掃除を楽にしてくれる!

日々の洗面ボウルと洗面台の拭き掃除ができていれば、力を入れて洗う場所がないため、この流れを習慣化してしまえば簡単に拭き掃除ができます。

ただどうしても忙して掃除まで手が回らないという時は、プロの家事代行や掃除事業者を依頼するのもおすすめです。

一度、キレイにしてもらえば、その後のお手入れが楽チンになるので、育児や介護、仕事で忙しい方は検討してみてはいかがですか。

■教えてくれたのは・・・

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