下ごしらえをしたら、だし汁を火にかけ、レタスをさっと炒めてから、豚肉を炒めて。みそ汁の豆腐を煮て、炒めもの、みそ汁の順に仕上げればラクラク20分で完成!豆腐もレタスも手でちぎって作るので、包丁を使わずにできるのも◎。

豚こまとレタスの甘辛にんにく炒め
材料(4人分)
豚こま切れ肉…300g
レタス(大)…1個(400g)
片栗粉…大さじ1
サラダ油…大さじ3
[A](混ぜ合わせる)
しょうゆ、砂糖…各大さじ3
酒…大さじ2
片栗粉…小さじ11/2
おろしにんにく…小さじ1/2
粗びき黒こしょう
作り方
(1)下ごしらえをする
レタスは一口大にちぎる。豚肉は片栗粉を全体にざっとふり、まぶす。
(2)レタスを炒めて取り出す
フライパンに油大さじ1を強めの中火で熱し、レタスをしんなりとするまで炒め、一度ざるに取り出す。
(3)豚肉を炒めて仕上げる
(2)のフライパンに油大さじ2を強めの中火で熱し、豚肉をざっと広げ入れる。こんがりした焼き色がつくまで動かさずに約1分焼きつけ、肉の色が変わるまで炒める。[A]を加え、照りよく炒め合わせる。(2)のレタスを戻してさっと混ぜ、器に盛って、黒こしょう適量をふる。
(熱量293kcal、塩分2.1g)
ちぎり豆腐のキムチみそ汁
材料(4人分)
木綿豆腐…1丁(300g)
白菜キムチ(カットタイプ)…60g
だし汁…800ml
みそ…大さじ3
作り方
(1)豆腐を煮る
鍋にだし汁を入れて中火にかける。煮立ったら豆腐を一口大にちぎって加え、約2分煮る。
(2)みそを溶く
みそを溶いて火を止める。器に盛り、キムチをのせる。
(熱量86kcal、塩分2.3g)
食べてみました
編集担当 レタスのシャキッとした食感がいいですね。
市瀬さん レタスは、先に炒めてざるに取り出して汁けをきってから肉と炒め合わせます。
編集担当 豚肉はしっとりして、甘辛味で箸が止まりません。
市瀬さん 豚肉には炒める前に片栗粉をまぶすので、うまみが逃げず、たれがからみやすくなります。炒めものの味つけのたれにも片栗粉を混ぜておくことで、とろみがついてたれがしっかり全体をまとめます。
編集担当 みそ汁もおいしい!
市瀬さん メインで葉野菜を使ったので、みそ汁の具は豆腐にしました。キムチは食べるときに混ぜるので最後にのせるだけです。今日は豆腐もレタスも手でちぎって作るので、包丁を使わずにできる献立なんですよ。
この特集のレシピについて
● 野菜は特に表記のない限り、皮をむき、よく洗い、しん、根元を除いてから、パプリカはへたと種を除いてから、調理してください。
● だし汁は、昆布と削り節や市販のだしパックでとるか、和風だしの素を表示どおりに薄めて使ってください。
● フライパンは、直径28cmのものを使用しています。
●IHクッキングヒーターをご使用の場合、揚げものをするときは、各メーカーが指定する油量を必ず守って調理してください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
● 電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※熱量、塩分はそれぞれ1人分で表示しています。
※塩分の摂取量の成人1人当たりの1日の目安は、男性は7.5g未満、女性は6.5g未満です。
<教えてくれた人>
市瀬悦子さん
料理研究家。身近な食材でできる家庭料理を提案。確かな味とわかりやすいレシピが大人気!
参照:『サンキュ!』2023年6月号「特売肉&魚のがっつりおかず」より。掲載している情報は2023年4月現在のものです。調理/市瀬悦子 撮影/野口健志 スタイリスト/しのざきたかこ 熱量・塩分計算/本城美智子 構成・文/春日井富喜 編集/サンキュ!編集部