まさみさんの『みょうがとアボカドの塩やっこ丼』まさるさんの『豆腐と納豆のスタミナ丼』
2023/08/06
蒸し蒸し、ジトジト、暑~い夏。だるいし、食欲もないし……。そんな日は、あつあつご飯に冷たい豆腐をのっけたごはんでキマリ。火を使わずにサッと作れるから、気力がなくても作れますよ!喉ごし抜群のレシピを2つご紹介。
<教えてくれた人>: 料理研究家 小林まさみ
料理研究家。わかりやすく作りやすい料理を提案。鮮魚店の娘として生まれ育ち、魚がおいしい港町を巡る旅が好き。
まさみさんのみょうがとアボカドの塩やっこ丼
材料(4人分)
絹ごし豆腐(大)…1丁(約400g)
[A]
ごま油…大さじ1 塩…小さじ2/3
[B]
アボカド(1cm角に切る)…1個
万能ねぎ(小口切り)…4本
冷凍枝豆(流水で解凍し、豆を取り出す)…100g
みょうが(小口切り)…3個
味つき榨菜(細切り)…40g
粗びき黒こしょう…少々
温かいご飯…4杯分
作り方
(1)ボウルに[A]を入れて混ぜ、[B]を加えてあえる。
(2)器にご飯を盛り、豆腐を手で粗くくずしてのせ、(1)をのせる。
まさるさんの豆腐と納豆のスタミナ丼
材料(4人分)
木綿豆腐(大)(ペーパータオルで水けを拭く)…1丁(約400g)
[A]
白菜キムチ(粗みじん切り)…200g
納豆…1パック(約40g)
しょうゆ、ごま油…各小さじ1
焼きのり(全形)…1枚
温かいご飯…4杯分
作り方
(1)豆腐は3cm角に切る。[A]はボウルに入れて混ぜる。
(2)器にご飯を盛り、焼きのりをちぎって散らし、豆腐、[A]の順にのせる。
<教えてくれた人>
・小林まさみさん
料理研究家。身近な食材で作る手軽でしゃれた料理で大人気。豆腐が大好きで「一年中豆腐は欠かしません!」。
・小林まさるさん
小林まさみさんの義父で、シニア料理研究家。絹ごし豆腐派で、おかずやつまみに豆腐を愛食する。
参照:『サンキュ!』2023年8月号「今日もお豆腐日和です」より。掲載している情報は2023年6月現在のものです。調理/小林まさみ、小林まさる 撮影/福尾美雪 スタイリスト/福泉響子 取材・文/渡辺ゆき 編集/サンキュ!編集部