【お弁当】5時起き!30分でつくるリアルなお弁当5日分
2022/10/01
週5日!5時起きでお弁当をつくっているサンキュ!STYLEライターなかべぇです!
物価が高騰している昨今、節約の為にお弁当づくりを始めた方も多いのではないでしょうか?
毎日お弁当をつくっているとおかずがワンパターンになってしまう…なんてこともありますよね。
そこで今回は、我が家のリアルなお弁当を紹介します。冷凍食品もうまく活用しつつ気楽につくっているので、日々のお弁当づくりに是非お役立てください。
肉なしだけど大満足!「海の幸弁当」
この日はエビフライがメインのお弁当。
エビフライはパン粉までつけて冷凍しておき、朝は揚げるだけの状態にしてストックしておくと便利。晩御飯を多めにつくって冷凍しておくと時短になります。
副菜は無限ピーマン、カニカマ入り卵焼き、冷凍食品のスイートポテト。ご飯の上には焼き鮭をのせました。
肉なしのお弁当ですが満足感はしっかりとあります。
定番だけど人気!「のり弁当」
お弁当の定番と言えばのり弁。
ご飯とご飯の間に醤油に浸したかつお節を入れることで、どこを食べても楽しめるように一工夫しました。
メインのおかずの白身フライは冷凍食品、きんぴらは前日の残り物に助けてもらい和のお弁当に仕上げました。
ふりかけ風にしてご飯が進む!「鮭とインゲンのっけ弁当」
この日もメインは冷凍食品に頼りました。
ご飯の上にはほぐした鮭といんげんのおかか和えをのせています。
いんげんは細かくカットしふりかけ風にすることで、ご飯が進む一品になりますよ。
ご飯がメイン!「豚肉と蒲鉾の混ぜご飯弁当」
ご飯が進むおかずが少ない日は混ぜご飯がオススメです。
甘辛く味付けした豚肉、蒲鉾、いんげんをご飯に混ぜるだけでメイン料理の完成です。
冷凍ストックしておくと便利!「ミートボール弁当」
この日のメインのミートボールは自家製の冷凍食品です。
晩御飯の残りのミートボールをアイラップという耐熱のポリ袋に入れて冷凍しておくと朝は解凍するだけ。電子レンジや湯煎で解凍できますが、湯煎で解凍するとパサつきなく仕上がるのでオススメです。
「無理しない」を心がける
毎日早起きをしてお弁当をつくるのは正直大変だと感じることも多いですが、スライドおかずや冷凍食品を上手に取り入れて無理なく楽しんでいます。
「おいしかった!」と言われると励みにもなるので、これからどんどんお弁当を進化させたいですね〜。
「いいね」と思うアイデアは是非ご活用ください。
◆この記事を書いたのは・・・なかべぇ
製菓衛生師の資格を持つスイーツ&カルディマニア!
カルディの魅力に取り憑かれて以来1,000アイテム以上を購入しています。
週5でお弁当をつくる母でもある。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。