棒餃子定食

【餃子】包むのやめちゃいました!時短で完成!「ズボラ棒餃子」の作り方

2025/02/14

餃子が大好き、サンキュ!STYLEライターのはらすです。

「手作り餃子は作るのが大変!」と思っていませんか?そんなママさん必見!包む作業のいらない「棒餃子」は、手軽に手作り餃子が食べられるおすすめの調理方法です。

今回は、「洗い物削減」&「時短」で作れる、「ズボラ棒餃子」の作り方をご紹介します。

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「棒餃子」の推しポイント

フライパンで焼いている棒餃子

1.作るのが簡単

包む必要のない棒餃子は、包む作業がない分作るのが簡単です。さらに、筆者の棒餃子のレシピを使えば、もっとラクに作ることができますよ。

2.カリッと焼ける

棒餃子は、平べったくフライパンに接する面が多くなるので、通常の餃子よりもカリッと焼くことができます。香ばしさがアップして食欲をそそること間違いなしです。

3.見た目にインパクトがある

「今日は餃子だよ」と棒餃子を出したら、「え!?なにこれ!」と子どもに大ウケ!ただ包み方を変えただけなのに、子どもゴコロをガシッとつかむことができました。

筆者は、棒餃子の方が作るのがラクなので、心の中でガッツポーズです。

「ズボラ棒餃子」のレシピ

材料(約30枚分)

・豚ひき肉 300g
・キャベツ 1/4
・にら 一束
◎にんにく ひとかけ分
◎しょうが ひとかけ分
◎酒 大2
◎ごま油 大1
◎醤油 小1
◎鶏ガラスープの素 小1
◎砂糖 小1
◎塩こしょう 少々

餡のレシピはお好きなものでOKです。ポイントは「包み方」!

作り方

1.野菜をみじん切りにし、ひき肉と◎の調味料をジッパー付き保存袋に入れて、よくこねる。
※ポリ袋だと絞る際に圧で袋が破けやすいので、厚めの保存袋でやるのがおすすめです。筆者は、肉圧でポリ袋を破きました(笑)

2.ラップを作業台に敷き、その上に餃子の皮を少し重なるように並べる。

ラップの上に並べられた餃子の皮

3.1の袋の端を少し切り、2の並べた皮に一気に絞り出す。
※一枚一枚に絞るのではなく、続けて一気に絞り出してください!

餃子の皮に搾り出された餡

4.皮を折りたたむ。

並べられた焼成前の棒餃子

5.通常の餃子と同様に焼いたら出来上がり!

朝のうちに餡を仕込んでおけば、出掛けていたり、忙しい日でも帰ってきたらピューッと絞って焼くだけ!
簡単なのに手の込んだご馳走感が出て、家族も大喜びですよ。

お弁当のおかずにもぴったり!

棒餃子入りお弁当

お弁当のおかずとしても「棒餃子」はとても優秀です。

「棒餃子」は通常の餃子と異なり、湾曲しておらず、平べったくて棒状です。そのため、「かさばることなく」お弁当に詰めることができます。

お弁当のおかずには、ニンニクなどのにおいが気になるという方は、餡をアレンジしてみてくださいね。

家族団らん!週末に「棒餃子パーティー」はいかが?

いかがだったでしょうか。ピューッと「絞って」「たたむだけ」でできる「ズボラ棒餃子」は、忙しいママさんでも手作り餃子が楽しめる、とっておきの方法です。

子供と一緒に作るのも楽しいですよ。
気になった方はぜひやってみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・はらす
サンキュ!STYLEライター
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。

 
 

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