夕飯が楽になる、子だくさんママが考案する献立とは!?
2019/07/02
毎日の献立を考えるのは大変なことですよね。7人の子どもがいるワーママの2525mitsucoさんは、献立の立て方が上手です。毎日の夕飯づくりが楽になるような、献立を考えるコツについてまとめました。
週の頭に5日間の献立を決める
2525mitsucoさんは、週の頭に平日の献立を決めるようにしています。とくにいそがしい日は「時短メニュー」と献立を最初に決めて、週に1度はヘビロテメニュー、新メニューを入れるようにしています。残りの2日は、子どもの好物や季節のもの、決まらないときは肉野菜炒めと決めているのだとか。これで簡単に1週間の献立が決まりますね。
時短には肉野菜炒め
2525mitsucoさんはバタバタといそがしい日には、時短メニューとして肉野菜炒めをつくっています。朝のうちに肉と野菜をボールに入れてタレに漬け込んでおき、夜は焼くだけです。ボリュームもあり、いっしょに野菜も食べることができるので、あとはお味噌汁があれば十分なのだとか。味つけを変えれば、飽きることはないそうですよ。
風邪が流行っているときの献立
家族の間で風邪が流行っているとき、感染を防ぐために2525mitsucoさんは献立に工夫をしています。大皿からみんなで取り分けるようなメニューは避けて、マスクをしていない時間を短くするためにも、短時間で食べれるように丼ものや一皿のメニューをメインにしているのだとか。
出費のあとは冷蔵庫の整理メニュー
2525mitsucoさんは出費が多かったイベントのあとの1週間の夕ご飯は、冷蔵庫の整理メニューにしています。カレーの次の日はカレードリアにするなど、食材をムダにしません。カレーは玉ねぎをすりおろして入れるとおいしいのだとか。冷蔵庫の残りもので立てた献立でも、工夫次第で満足できる夕ご飯になるようですね。
疲れた日の超簡単メニュー
2525mitsucoさんが、疲れて帰った日は包丁を使わない簡単メニューをつくります。おすすめは、高菜とご飯を炒めて塩こしょうと醤油で味つけするチャーハン。チーズや明太子を入れても合うようです。本当に「なにもつくりたくない!」という日は、海苔にマヨネーズとしょうゆを塗ってご飯を巻く、セルフ海苔巻きもおすすめだそうです。
大家族ならではの工夫がこらされた献立は、わたしたちの日々の献立に生かすことができそうですね。簡単で、子どもたちが満足できるような献立という点もいいですよね。日々の献立が楽になるように工夫しみましょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
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