「気づいたら部屋がちらかっている…」おうちの片づけでリバウンドしてしまう人のNG行動3選

2021/07/30

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

整理しているつもりなのに、気づいたら部屋がちらかっている無限ループにウンザリすることはありませんか?
それは、あなたの行動によって引き寄せている現実なのです。

以下のNG行動3つに当てはまっていないかチェックしてみて下さい。

NG行動1:迷ったら「残す」が多すぎる

「迷いボックス」や「フリマアプリ出品用のボックス」を作っていませんか?

作ること自体は問題はありませんが、家の中にある限り、所有する量は変わっていないのです。リバウンドする人は溢れてもギュウギュウに詰めたり、判断を怠ってしまう場合があります。

対策としては、期間を設けることです。
フリマアプリでも売れなければ、潔くリサイクルショップに持っていき、ボックスを空にさせるなどと家から物を出すしくみをつくりましょう。

NG行動2:実は手放した以上に買っている

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「捨てたのにいつの間にか増えている」現象はあるあるですが、単純に捨てた以上に家の中に物を受け入れているからです。

たとえ買わなくても、学校からのプリントや幼稚園での工作、ポストに入っているチラシやおまけの品など、私たちの日常にさりげなく紛れ込んできます。

対策としては、「捨てる」に力を注ぐのではなく、「受け入れない」ことに力を注いでみてください。

ポストの投函口に、「チラシ投函禁止」などのシールを貼っておくだけでも効果がありますよ。

NG行動3:見た目をキレイにすることばかりに気をとられている

見た目にこだわることも、綺麗を維持できるモチベーションのひとつですが、こだわるがあまり、動線や使い勝手を無視した配置になってしまっては、すぐにリバウンドしてしまいます。
片づけの基本である「元に戻す」ことができなくなってしまうからです。

ワンアクションで出し入れできる収納用品を配置したり、そもそもしまわなくてもごちゃつかないデザインに変えてみることをした方が効果的です。

まとめ

おうちリバウンドする人のNG行動3つは、

・迷ったら「残す」が多すぎる
・実は手放した以上に買っている
・見た目をキレイにすることばかりに気をとられている

でした。
NG行動を改善できれば、快適なおうちリバウンドなしの生活を手に入れることができますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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