コロナ禍を乗り切る!5人家族の手拭きタオルは〇〇別に分ける
2021/10/05
小5、小2、年長児のママ、サンキュ!STYLEライターのchocoです。今回は感染防止対策にも有効なタオルの使い分けについてご紹介します。狭い洗面所のタオル収納も合わせてご紹介します。
手拭きタオルは〇〇別に
帰宅後や食事の前に手を洗うことの重要性はこどもたちもしっかりと理解しています。これまではひとつの手拭きタオルを家族みんなで共有していたのですが、それぞれマイタオルを持ち個別に使用することにしました。
朝、洗顔後に顔を拭きそのまま手拭きタオルとして使います。だれのタオルか見分けがつかなくなるので、それぞれ好きな色を選んでもらい色別にして一目で区別できるようにしました。
タオルを挟むのは【セリアのジョイントピンチ】
大人のタオルは洗濯機上に設置したつっぱり棒に引っ掛けています。高い位置ですが屈まなくていいので拭きやすくなりました。
タオルを挟んでいるのはセリアの【ハンガージョイントピンチ】です。洗濯ピンチのコーナーにありました。しっかり固定されグラグラ動かないのでノンストレスで使えています。
【ニトリのウォッシュタオル】が丁度良い
ニトリのタオルはカラーが豊富で使い心地も良いので長年愛用しています。手拭きにはハンドタオルサイズの小さいもので十分です。お風呂上りにはスリムバスタオルを使っていますが、手拭きタオルと同じ色で区別しています。
スリムバスタオルはフェイスタオルの幅でバスタオルの長さのタオルです。フェイスタオルでは物足りないけどバスタオルでは大きすぎると感じていたので丁度良いサイズ感です。洗濯物の量も減って助かっています。
タオル収納は乗せるだけ
洗面所が狭いのでキャスター付きの【ニトリのテーブルワゴン3段】が便利です。組み立ても簡単でプラスチック製なので汚れてもさっと拭けるので清潔に使えます。
上からスリムバスタオル、手拭きタオル、フェイスタオルの順に畳んで乗せるだけの簡単収納です。自分で選んだタオルなのでこどもたちも「わたしのタオル」という意識が強く使い間違えることはありません。
タオルを分けることのメリット
タオルを共有するとコロナに限らずさまざまな感染症の感染源になることがあります。色で区別してマイタオルにすると安心して使用できます。感染症対策に気を付けながら、まだまだ長引きそうなコロナ禍をなんとか乗り切りたいですね。
記事を書いたのは・・・choco
10歳、7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ものを減らしてシンプルに暮らす工夫、整理収納のコツをご紹介。
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