混乱とダンプ。物がたくさんある古い部屋。荒廃。非常に小さいハウジング

タオルの置き方ひとつで大きく変わる!?家の片づけをがんばっているのに散らかってしまう人が陥っているワナ

2021/09/18

ちゃんと片づけをしているつもりなのに、なんだか家が散らかっている感じがする……とお悩みのかた、意外と多いのではないでしょうか?そう感じてしまう原因は、いくつかあるようです。

家事代行サービス「カジタク」を展開するアクティアに所属する山口奈穗子さんに教えてもらいました。

アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する「美部屋(掃除・片付け)コンサルタント」。...

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片づいていても「見せ方」が悪いと台無しに!?

「ちゃんと片づけをしているつもりなのに、散らかっている感じがする」これには大きく分けて2つの原因があると思います。

1つは「見せ方の問題」、もう1つは「片づけ方法が間違っている」ことです。後者について説明すると、それだけで記事が何本かできてしまいそうな話なので、今回は「見せ方の問題」についてお伝えします。

フォーカルポイントを意識していない

フォーカルポイントというのは、ある空間に入ったときに視線が集まる場所です。インテリア的な見せ場ですね。

部屋に入ったときにパッと目に入る景色がどんな感じか意識してみましょう。部屋の入り口から写真や動画を撮ると、客観的に見直すことができます。

その写真や動画を見て、家具やインテリアに馴染んでいないものが、散らかって見える原因かもしれません。

まっすぐそろっていない

たとえば複数のリモコンが並べて置いてある場合、向きがそろっていないだけで、少し散らかって見えてしまいます。玄関の靴の向きがあちこち向いている場合も同様です。このように同じ種類のものが複数ある場合、向きがそろっていないだけで、少し散らかって見えてしまうのです。

また、引き出しや扉がすべてきちんと閉まりきっていない場合も、中途半端な感じがするため片づいて見えません。

「ラインをそろえる」ことを意識してみましょう。

まとまりが感じられない

屋内の明るい背景のラックにファッション服。テキストの場所
White Bear Studio/gettyimages

収納はしてあるけれど、高さや長さがそろっていないと、きちんと片づいている感じがしないことがあります。たとえば、本の高さや、洋服の長さなどです。できるだけ同じ高さや長さにそろえるだけで、より片づいて見えます。

また多くの色が混在していて、まとまりが感じられない場合も、散らかって見えてしまいがちです。色数を少なくしてトーンをそろえるだけで、不思議と高級感まで出てきます。

正面を手前に向けていない

新鮮なランドリーとタオルの積み重ねを積み重ね、洗濯機を箱やバスケットに整理する女性。
Damian Lugowski/gettyimages

たとえば、浴室のシャンプー・ボディソープのラベルやノズルがあちこち向いているよりは、手前に向けてそろえたほうが片づいて見えます。

またタオルや衣類をたたんだあと、「ワ」(いちばん大きな折り目・スッキリした部分)を手前にして収納することで、より美しく片づいて見えます。

せっかくがんばって片づけているのに、ちょっとした乱れで散らかって見えてしまうのは損ですよね。

上記のようなちょっとしたことの積み重ねでどんどんきれいになりますので、ぜひ試してくださいね。


■教えてくれたのは・・・山口奈穗子さん
アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する「美部屋(掃除・片付け)コンサルタント」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。



協力・・・

カジタク

家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。

 
 

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