ズボラ主婦の衣替えをパパっとラクに終わらせるコツ

2021/10/05

面倒くさがりで片づけ苦手気質だからこそ、ラクしてスッキリ暮らせる家を目指すサンキュ!STYLEライターのtomomiです。

急に涼しくなって秋の訪れを感じる今日この頃。そろそろ衣替えを検討する時期となりましたね。

そこで、「なんでもできるだけラクにしたい!」と考えるズボラな私の衣替え方法をご紹介します。

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オンシーズンとオフシーズンのものを分けて収納

引き出しは背の高さに合わせ、最下段に息子、下から2-3段目に娘、4-5段目が私。

着替えや洗濯物を戻す作業がラクになるように、わが家ではリビング横の部屋にある押入れをクローゼットとして使用しています。狭いスペースなので、ここには私と子どもたちのオンシーズンのものだけを収納し、オフシーズンのものは寝室にあるウォークインクローゼットに置いています。

洋服の収納方法

子どもたちの洋服。ラベリングしています。畳み方、入れ方が雑…。

洋服の収納には、無印のポリプロピレン収納ケース引出式横ワイドと、スチールラックを使用。しわが気にならないものは引き出しに、しわになりやすいものはスチールラックにかけています。子どものものはほとんどが引き出し収納、私のものはほとんどがかける収納です。

無印良品 ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・浅型 幅37×奥行26×高さ12cm

衣替えは年に2回。引き出し、ハンガーごと交換

寝室のクローゼットに収納しているオフシーズンのもの。引き出しを交換します。

毎年、春夏用と秋冬用の2回衣替えを行います。

まず、直近まで着ていた洋服を見直し、今サイズがぴったり、着古してヨレヨレなど、来年は着そうにないものを除きます。着ていた記憶が残っているうちにいったん整理しておくのがポイント。また、薄めの長袖は春と秋に着られるので、次のシーズンも活躍しそうなものは取り出しておきます。

その後、寝室に置いている引き出しの外枠はそのまま、引き出し部分のみをそのままそっくり交換。ハンガーにかけているものもそのままそっくり入れ替え。

取り出しておいた薄めの長袖などを戻しつつ、パパっと洋服の見直しや配置換えを行えば終了です!

まとめ

いかがでしょうか。わが家の衣替えをラクにするコツは2つ。

1.洋服を入れ替える前に、来年も着られるかどうか検討する
2.引き出しのサイズをそろえておく

引き出しは簡単に変えられるものではないですが、取り入れられることがあればぜひお試しください!


記事を書いたのは…tomomi
2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう収納や家事テクを考えるのが趣味。ライフオーガナイザー(R)1級。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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