【ミニマリストだからこそ！】少ないモノで暮らすと手に入る5つの特権

2021/09/27

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。サンキュ！STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田エミです。

気が付けばミニマリスト歴5年。5年かけてようやく我が家にとってちょうどよい量のモノで暮らせるようになりました。日々、しみじみ思うミニマリストになったからこその5つの特権についてご紹介します！

サンキュ！STYLE編集部

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面倒を徹底的に省くことができる

モノを減らしたことによる一番のメリットって、モノに時間を支配されなくて済むということです。
探し物をしなくてすむようになるので、無駄な時間を最小限にすることができます。
さらには片付けをする手間も必要最低限にできるので、これまで『面倒だな～』と思っていたことを徹底的に省くことができるんです。

お金が貯まりやすくなる

ミニマルライフをキープするために、自然と『買う』という事に慎重になります。不要なモノは買わなくなるし、本当に必要なモノだけを買うようになるんです。

もう昔のようなモノに溢れた汚部屋に住むのはもうこりごりなので、買うモノは選びに選んで購入するようになりました。このサイクルが自動的にお金を貯まりやすくしてくれています。

選択肢が増える

時間とお金と心に、これまでよりゆとりができるようになるので、生活・人生における選択肢が増えました。私がライター活動できるのももちろんそうだし、子どもの習い事を増やすこともできたりと、選択肢が増えました。

家でのんびりごろごろもできるし、一生懸命ライター・ブログ記事を書いてみたり、放課後は子どもたちを公園に連れ出して遊んだり。以前の私だったらできなかったであろうことができるようになったのは、ミニマリストになったおかげです。

自分の『好き』がわかる

マキシマリストだったときって、衝動そのままに買い物をしていました。なので今思えば無駄遣いもすごかったし、不要なモノを買いまくっていました。

けど、モノを減らして私自身なにが『好き』かわかってきました。数え切れないたくさんのモノを手放してきて、それでも手元に残ったのが私の『好き』なモノたち。

パールのピアスが好きだし、コーヒーが大好き。トレンドの服も常に取り入れていたい。それが私だとわかったら、自分を簡単に労わる方法がわかってきて心も体もとてもラクになってきました。

ゆとりある行動ができる

子どもがいるとバタバタな毎日になりがちです。けどモノのことを考えずにすむから、私は目の前の子どもたちに全力で向き合えます。

遅刻癖をつけたくないから、今のうちから早めの行動をとる！という事を知っていてほしいのが親心。ゆとりもって準備をすると、子どもも、学校や幼稚園生活はもちろん習い事や遊びにも余裕をもって臨めます。