無くても困らない!転勤族の我が家が手放した3つのモノ

2021/11/12

賃貸暮らしだけど「シンプルな暮らし」を諦めたくない!サンキュ!STYLEライター 月村おはぎです。

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転勤族の夫と結婚してからというもの、いつか来る転勤のためにいろんな物を手放してきました。その経験を通して感じるのは、身の回りには意外と「無くても困らないモノ」が多いということ。

そこで今回は【手放したけど、特に困らなかった物】を3つご紹介します。この機会に年末に向けて、家の中を見直してみませんか?

無くても困らないモノ1 バスタオル

ごわついてきたら買い替え

我が家にはバスタオルがありません。お風呂上がりはフェイスタオルで身体を拭いていますが、特に困ったことはないです。

意外とフェイスタオルでも問題なく身体は拭けますし、洗濯後の乾きも早いので大助かり。

ごわついたり、匂いが気になってきたら買い替えるつもりで使っています。

無くても困らないモノ2 来客用布団

シーズンオフのものはIKEA SKUBBに収納

以前は両親や義父母が泊まりにくることを想定して来客用布団を持っていましたが、現在は自分たちが使う布団しか持っていません。

そもそも私の実家も夫の実家も遠く、両親や義父母が泊まりに来ることは滅多にありません。もしも泊まりにくることがあれば、布団をレンタルしようと考えています。

費用面の負担はあれど、自分で管理した布団よりもレンタルの布団のほうがふかふかして気持ちよさそうですしね。

無くても困らないモノ3 大きなソファー

3年ほど前までは2人掛けのソファーを持っていましたが、汚れが目立ってきたのとへたってきたのを理由に処分しました。

現在は無印良品の「体にフィットするソファ」を使っています。

2人掛けソファーを置いていた頃よりも部屋が広々として見えますし、何より座り心地が良いので気に入っています。

それって本当に必要?もう一度見直してみよう

転勤族なので日頃から何かを購入する際は、よく検討してから決断します。

それでも2,3年経った頃にふと「これって本当に必要なんだっけ?」と疑問に感じることがあります。

日々生活していると気づきにくいのですが、意外と自分や家族の生活スタイルが変化していて「必要ないもの」になっていることも。

普段から「これって本当に必要?」と自問自答してみるのもいいかもしれませんね。

この記事を書いたのは・・・月村おはぎ
片付け苦手&賃貸アパート暮らしの主婦がシンプルなおうちを目指す奮闘記を発信しています。

 
 

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