持ちたくないシンプリストがあえてまとめ買いをしている日用品3選
2022/01/14
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
場所をとるものはなるべく持たないことを意識していますが、あくまで目的は「簡素化」です。
持つことで管理がラクになるのであればまとめ買いすることもあります。
そこで今回は、管理をラクにするためにまとめ買いを定番化している日用品3つをご紹介いたします。
1.歯ブラシ
仕上げ磨き用歯ブラシは楽天市場の「デンタルフィット」で20本入りをまとめ買いをしています。
送料無料かつ、1本あたりの単価が50円〜60円台と薬局で買うよりもお手ごろで、ポイント支払いできることも魅力のひとつです。
20本の歯ブラシはセリアで購入した粘土ケースにピッタリです!
意外と場所をとらないので、洗面台収納のスキマにすっきり収まりました。キッズ用歯ブラシですが、大人も兼用で使っており、管理もさらにラクになりました。
2.トイレットペーパー
地震やコロナ禍で混乱したときに品切れになりがちなトイレットペーパーは、備蓄兼用で日ごろから多めにストックするように意識しています。
収納スペースにも限りがあるため3倍ロールを選んでいますが、トイレットペーパーを取り替える手間も減り、一石二鳥です。
3.洗濯洗剤
ボトルへの詰め替え作業や計り作業を省くため、液体洗剤からジェルボールに切り替えてみました。
ジェルボールにしてからは大容量サイズを購入しても、収納箱にちょうど収まるサイズなので場所をとりません。通常の約3倍の量なので4人家族でも1カ月ほど持ち、残量もわかりやすいので管理がラクになりました。
買い替え頻度が高いものは多めに持ってもよい
これら3つの共通点は、「頻度が高い」ことです。
以前は極力ストックを持ちたくないと、なくなるギリギリのタイミングで購入していましたが、そんな時に限って在庫が切れていたり、悪天候が続きずぶぬれで買いに走るということもありました。
頻度が高い日用品は多めに持っておくと心の余裕にも繋がります。とはいえ、持ちすぎてしまってタブり買いなどしてしまっては本末転倒です。
スペースからあふれないようにし、どのくらいのペースで消費できるか把握しておくことも重要ですね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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