【ダイソー】旅行先でのストレス軽減!ごちゃついた荷物もスッキリできる「荷物収納グッズ」
2023/08/12
子どもがいる家庭は夏休みにはいり、海やプール、実家帰省などお楽しみがある反面、滞在が長ければ長いほど多いのが荷物。お出かけ前の荷物の準備もなかなかのストレスですね。
荷物がぐちゃぐちゃだと使いたいときにサッと取り出すことができずイライラしたり、忘れ物をして出先でまた購入するという無駄買いをした経験がある方も多いはず。
今回は、整理収納アドバイザーの高桐久恵さんが、イライラを軽減する&一目でモノの把握ができるパッキング方法とおすすめのダイソー商品をご紹介します。
海やプールもへっちゃら!3通り使える収納バッグ。
夏休みに海やプールなど水辺に行くことは多いですよね。
そんな時に大活躍なのがこちら。
ダイソーの『3WAYそのまま洗える!トラベル収納トートバッグ』。(110円)
まずは1つ目の使い方としてトランクやバッグにそのまま収納袋として使えるということ。
それから2つ目の使い方は画像のように持ち手を中に入れてチャックを閉めるとランドリーネットに変身します。
このまま洗濯機にポンといれるだけで洗濯ができちゃう優れもの。
そして3つ目。こちらの商品の一番の魅力がこのままバッグとして使えるというところ。
ブルーのボーダーで可愛いし、多少濡れている水着を入れてもメッシュなのですぐに乾いてしまいます。
一番かさばる衣類は圧縮しよう!
荷物で一番かさばるのが洋服です。洋服のかさを減らすことができれば、だいぶ荷物が減るのでこんな時は圧縮してしまいましょう。
手で圧縮できるこちらの商品。
ダイソー 『トラベル用圧縮袋 М』(2枚入り 110円)
袋1枚に子どもの洋服なら5枚くらい入ります。
小物はジッパー袋を利用して見えるように分けよう!
スキンケア用品やメイク用品、衛生用品やアクセサリーなど特に女性は細かい荷物が多いですよね。
これらをひとまとめにしてしまうと使うたびにぐちゃぐちゃになり、結局、探し物をするはめに…。
そんな時はサイズ違いのジップ袋を利用しましょう。
こちらはダイソーの『抗菌フリーザーバッグS』(110円)。
必ず中身の見える透明の袋にするのがポイントです。
アクセサリーは繊細なアイテムもありますよね。形状に合わせて袋とは別に、小さい保存容器も利用しています。
アイテム別に分類し分かりやすく詰める。
トランクやリュック、旅行バッグなどそれぞれ形は違えど詰める基本は同じ。
重いものを下に入れて安定させ、細かいものはバッグのポケットを利用しながら分かりやすく詰めていきましょう。
それから忘れがちなのがお土産のスペース。できればお土産のスペースも取っておくと帰りも荷物になりません。
荷物収納のコツは『見える化』。
どこに何があるか分かるように分類して、頻繁に使うものほど取りやすい位置に入れるようにしてみましょう!
ストレスフリーの楽しい夏の思い出を作ってみて下さいね!
■執筆/高桐久恵…収納より整理に特化した片づけを推奨している整理収納アドバイザー。片づけを通して部屋をスッキリさせるだけでなく、そこに住む人が幸せになれるようなアイデアを発信。
編集/サンキュ!編集部
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。