散財大好きズボラな主婦が「貯め体質」に変わった習慣3選
2021/12/03
サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
独身時代に戻れるなら、当時の自分に言いたい…『お金、貯めときなさいよ!』と。ちなみに『迷ったら買え!』が当時の私のモットー。そりゃお金も貯まりません。
今回は、そんな散財大好きだった私が「貯め体質」に変わった習慣についてお伝えしたいと思います。
1. 少額でも先取り貯金する
貯めてる人は必ずやっていると言っても過言ではない先取り貯金。先取り貯金を始めた当初は毎月一定額を貯蓄に回していました。
ですが、わが家の場合、コロナの影響もあり収入に変動があったため一定額を毎月貯蓄に回すことが苦しいときもありました。
そこで、一定額を先取り貯金することを辞め、収入に応じて金額を変えることにしました。先取り貯金額が1,000円のときもあります。それでも、先取り貯金の習慣をつけたことで、コツコツと確実に貯蓄に回せるようになって来ました。
少額でも『今月も先取り貯金が出来た』と自信にも繋がります。
2. どこに行くにもマイボトル持参。おうちカフェを楽しむ
出かけるときにはマイボトルを持参しています。
スーパーやコンビニで購入すると100円前後はかかります。1回の買い物が少額でも、何度も続けば大金に。
カフェのドリンクも大好きですが、"何となく"カフェに行くことはやめました。家でコーヒーを入れれば1/10程度の金額に抑えることができます。
場所を替えて気分転換をしたいときにカフェを利用するようにしています。
3. 迷ったら買わない
以前の私は『迷ったら買え!』をモットーに散財を繰り返していました。
迷って買ったものは大体使わずに放置されて、処分することになる…と気がついてから、『迷ったら買わない』と考えを変えました。
他人と比べないこと
ライフスタイルは家庭ごとに違います。人と比べてしまうと、『私は節約できてない』『がんばってるのにこの人みたいにうまく貯められない』とマイナス思考になってしまいます。
人間は『できないこと』『劣っていること』に目を向けやすい生き物。できるだけ、自分が『できたこと』に目を向けられるようにしています。考え方を少し変えると貯金が楽しくなってきますよ。
・この記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。元看護師。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。
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