電子電卓を持つ笑顔の女性

「収入の4割を貯金⁉」あなたも貯蓄の達人になれる!いつの間にか「貯まるコツ」4選

2022/07/02

「貯蓄が増えない…」そんな悩みは尽きませんよね。収入のせい?子どもにお金がかかるから?貯蓄の達人も多いサンキュ!STYLEライターさんのなかには、収入や家族構成に関係なく、無理のない貯蓄を続けている人がたくさん。あなたにあった方法も見つかるかもしれません。さっそく見てみましょう!

コロナ禍でも貯蓄ペースはくずさない

出典:サンキュ!STYLEライターmilanさん

月収27万で4割を貯金にまわすことができる節約の達人、サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanさん。コロナ禍でも貯蓄のペースを崩さなかったといいます。
たとえば食費。学校や幼稚園が休校になり、食費だけでもかなり増えたというご家庭も多いはず。milanさんの節約方法は、いつも朝のうちにおかずをかなり多めにつくっておくこと。これがあれば、子どもたちのお昼ごはんや晩ごはんにもおかずをまわすことができます。家事の時短にもつながりますし、お惣菜やテイクアウトにたよる…といった出費をおさえることもできました。少しの工夫が大きな結果につながるのです。

シンプルライフは貯蓄につながる

出典:サンキュ!STYLEライターちぃこさん

コンパクトな暮らしで年340万円を貯金した、サンキュ!STYLEライターのちぃこさん。シンプルライフは節約との相性が抜群といいます。人に良く見られることではなく、自分や家族がリラックスして機嫌よく暮らすことを第一に考える「自分軸」で生きることで、冷静にお金を使うことができるように。物が少ない暮らしを続けていくことで、今もっている物を大切にする意識も高まり、衝動買いも少なくなったのだそう。余計なものを買わないからお金も貯まる。シンプルライフは節約との相性が抜群、という理由がよくわかりますね。

後まわしにしていたことを実行すべし!

予算の計算をフリーランス
AntonioGuillem/gettyimages

年間400万円以上の貯蓄ができるというママ投資家でサンキュ!STYLEライターのみさむーさん。「ちょっと気になっていたけど後まわしにしていたお金のことで少し動いてみませんか?」と言います。たとえば、「ふるさと納税が気になってるけど…」「通信キャリアを格安スマホに変えたいけど…」「保険を新しいものに変えて固定費を抑えられるか知りたいけど…」などなど。気になっていたけれど、日々の忙しさで後まわしになっていたことをぜひ実行にうつしてみましょう。こんなに変わるのならさっさとしておけばよかった!と後悔するかもしれませんよ。

「ほったらかし」でいつの間にか貯まる

青い背景に貯金箱を持つ美しい笑顔の若い女性
FabrikaCr/gettyimages

年収490万円で年間100万円を貯金しているというサンキュ!STYLEライターの川﨑みささん。年間100万円もの「ほったらかし」てできるという貯金のコツを教えてもらいましょう。まずは児童手当は使わずにそのまま貯金。2人のお子さんがいるので2人分で年間24万円。夫の給与とボーナスから毎月の自動引き落としで年間64万円。試しにはじめてみた投資信託。配分金の年間10万円ほどは口座にそのまま。子どものお年玉も、子どもたちがいずれ使えるように口座に入れてほったらかし。これらだけでも年間で100万円ほどになるのだそう。自然と貯まる仕組みをつくることがポイントなのですね。

まとめ

サンキュ!STYLEライターの貯蓄の達人たちから無理なくできる貯蓄のコツを教わりました。どれも簡単なものばかりですが、自分の性格やライフスタイルにあった貯蓄方法を取り入れていることがよくわかりますね。あなたの「貯まる仕組みづくり」を見つければ、いつの間にか貯蓄の達人になっているかもしれません!

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