ストレスなくお金をゆるっと貯めている人が「身だしなみでお金を使うところ使わないところ」3つ
2024/06/14
できることなら、ストレスなく自然とつかう金額が減らせたら嬉しいと思いませんか?今回は、子どもを2人育てながら資産運用を行う、ママ投資家のみさむーさんに「ストレスなくお金をゆるっと貯めている人が『身だしなみでお金をつかうところつかわないところ』3つ」を教えてもらいました。
メイクで細い部分はプチプラを
メイク用品って、デパコスからプチプラまで価格帯が幅広くてどこまでお金をかけるか線引きが難しくはありませんか?
私は、アイラインやマスカラ、眉など「線」を描くようなメイク品はプチプラをチョイスするようにしています。比較的高価な商品も使っていましたが、使い心地はプチプラと変わらないため。
一方で、アイシャドーや、チークなど色味や発色があるものは比較的一度買うと長持ちする傾向があるので百貨店などで販売されているいわゆるデパコスにするなどメリハリをきかせながらメイクを楽しんでいます。
トップスはお手頃ブランドに
ファッションコーディネートも趣味の1つであるのですが、洋服の選び方にも工夫をしています。比較的薄着になる春から秋口のトップスはお手頃価格なものを選ぶ。
一方で、スタンダードなデニムや冬物アウターなどは、多少お値段が張るものでも長く着るデザインであればしっかり予算を立てたうえで購入しています。
バックはお気に入りを、アクセサリーはプチプラを
ファッションアイテムは、物によってお金をかけるところかけないところを分けています。例えばバッグは少し高くてもお気に入りのものをチョイス。
現在使っているキャンバス生地のトートバックは1万円程度で、プチプラバックにしては少しお値段がするものですが、メンテナンスをしながら大切に使い3年前に購入した今も現役です。
一方で、季節感や流行を取り入れる際のアクセサリーはスリーコインズなどでプチプラを選ぶなど、オシャレとトレンドを楽しんでいます。
お金も身なりも大切にしたい人はメリハリをもったお金のつかい方をしている
すべてに共通しているものはズバリ、メリハリをつけたお金の使い方をしているということ。
浪費家だったころは、なんとなくすべての洋服やメイク用品をプチプラなもの購入して「節約しているつもりなのにお金が貯まらないな~」と感じていました。
しかし、こだわるところとそうでないところを明確にしたら生活に充実感が生まれお金に対するストレスも減り気分もアップ!
数々の価格高騰に疲れてしまいがちな今だからこそ、身なりにたいする物の選び方について再確認してみては?
■執筆/みさむー…お金は貯めるだけでなく活かそう!夫と小学生と幼稚園児の子供2人を育てるママ投資家です。ママ目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。
編集/サンキュ!編集部
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