今すぐ試したい!先輩ママが実践する教育資金の貯め方4選

2018/03/06

入園・入学など環境が変わる4月を目前に、ばく然と不安になっている人も多いのでは? とくに心配なのが「子どもの教育資金」という声を聞きます。子ども1人につき約1,000万かかるといわれる教育資金をどう貯めていくのか。先輩ママたちの実践例をリサーチしてきました。

学資保険代わりに財蓄保険で貯める

出典:サンキュ!ブロガーここゆきさん

娘さんが大学進学を希望するなら、奨学金なしで親が全額負担しようと考えているサンキュ!トップブロガーのここゆきさん。使っているのは財蓄保険。月々27,850円を貯め、娘さんが17歳になる秋には600万円もらえるそう! さらに積立貯金も行ない、確実に大学資金をまかなえるように準備しています。

保険と貯金でダブルで貯める

出典:サンキュ!ブロガーHitomiさん

月々1万円+児童手当やもらった祝い金を貯金しているサンキュ!トップブロガーのHitomiさん。教育資金用に追加ではじめたのが保険。娘さんは年払いで3.5~7%の利率がつくものに。息子さんは月払いの方が利率がいいとわかり同じプランの月払いに。プラスどちらも月々1,000円のコープ共済に加入し、万が一の事故やケガにもしっかり備えています。

ドル建てで貯める

サンキュ!ブロガーmaamさん宅では、パパに保険の相談をしたところ、学資保険1本では不安+何かあったときに引き出せるほうがいいということになったそう。その結果、しっかり貯められて、途中で引き出せる財形貯蓄と、万が一に備えながらお金を増やすドル建ての終身保険の2本軸で教育資金を貯めることを決意。お子さんが生まれる前から考えておくことも一つの方法です。

積立投資信託で貯める

出典:サンキュ!ブロガーNagomyさん

児童手当を定期預金で手堅く貯めているサンキュ!トップブロガーのNagomyさん。さらに教育資金を貯めるため、お金について勉強をした結果、「積立投資信託」がいいのではという結論に。いちばんお金がかかる大学時代までまだ15年ほど。時間を味方につけるなら、ドルコスト平均法が極めて有効になるという点から決めたそうです。定期預金と積立投資信託の2本軸で、子ども1人につき約400万円貯蓄を目標にしています。

教育資金=学資保険という時代から、教育資金=財形貯蓄、投資信託、ドル建て、財蓄保険などさまざまな方法で貯める時代に変化している現在。自分に最適な資金集め方法を自分で見極める力が必要になってきたのかもしれません。返還率や支払期間、使える用途などを加味したうえで、自分に合ったやり方を見つけてみてくださいね。

(参照:口コミサンキュ!
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