【節約】料理のプロが買う本当に「使える」冷凍食品3選
2024/01/28
広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
以前は、料理の出来ばえが「母親としての点数」に思えて、冷凍食品を買うことが出来ませんでした。
しかし、仕事も家事も育児も頑張り過ぎて身体を壊してから、手を抜くところをつくらなければやっていけないことに気が付き、今では冷凍食品マニアと言っていいほど、いろいろな商品を試すようになりました。
その中でも、味もコスパもお気に入りの3つの冷凍食品をご紹介します。
味の素「レンジでやわらか若鶏から揚げ」408円
アレンジも無限大の「から揚げ」。この味の素の生協仕様のから揚げは、普通のから揚げの2倍ほどの大きさが魅力です。
お弁当のおかずはもちろんですが、チャーハンの具にしたり、生春巻きの具にしたりといろいろな使い方ができます。
わたしのお気に入りの使い方は、レトルトカレーにトッピング。食べ応えも見た目もパンチがあって、満足感のある食事になります。
ニッスイ「業務用シューマイ」240円
家族みんなが大好きなニッスイの「業務用シューマイ」は、10個入りで240円。
ニッスイの「業務用シューマイ」は1粒が大きくて食べ応えがあります。お肉のうま味がギュッとつまっていて、何度食べても飽きることがありません。
わたしのお気に入りの食べ方は、レタスや千切りキャベツをたっぷり敷いた上に冷凍シューマイをのせてレンチン。肉汁がかかった野菜もたっぷり食べられてお腹いっぱいになります。
もちろん「お弁当のおかず」としても、使っています。
大阪王将「羽根つき餃子」842円
1袋に50個入っているので、1つ約17円。アレンジは何もいらない!ただ焼いて食べるだけで最高においしい餃子です。ただ唯一のコツは、フッ素加工がしっかりしてあるフライパンで焼くこと。
50個入りなのでわが家では家族4人で食べて2食分の量。
ちょっと体調が悪い時、急な予定が入った時のお助け食材として、冷凍庫にいつも入れています。
わたしのこだわりは、餃子を真ん中に2コ置いた後にグルっと囲むように並べること。
そうすると、スキマなく円状に「羽」をつくることができるので、どこを食べてもパリッパリ!
頑張る方向を間違えていた以前のわたし
「ちゃんとしたお母さん」でいなくては、という気負いから、子どもを産んでから何年も冷凍食品やレトルトを使うことが出来ませんでした。
しかし、お母さんの役割は食事の準備だけではありません。食事づくりを頑張ることもとても大切なことですが、時間も体力も無いなか、イライラしながらつくるよりは、ニコニコ笑顔で子ども達と食卓を囲めるように、外食よりも楽で安い冷凍食品を使いながら上手に手を抜きたいと思っています。
◆この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!
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