資産4,000万円達成した人がやっている!挫折しない【節約成功のコツ】5選

2025/08/29

「今月こそは節約するぞ!」そう意気込んでも、気づいたらいつもどおりのお金づかいに戻っていた…なんて経験はありませんか。節約は気合いや根性だけでは長続きしません。

そこで今回は、節約歴5年の主婦ライターおこめが、「節約を挫折させないコツ」を5つ紹介します。

サンキュ!STYLEライター。夫婦で協力して節約×投資に励み、総資産4000万円を達成。元小学校教諭で男の子...

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1.自分にとってワクワクする目標を考える

節約を続けていくうえで心の支えとなってくれるのが、お金を貯めた先に「何を実現したいか」を思い描いた姿です。

目標は短期でも長期でも構いません。「半年後に沖縄旅行!」や「将来は海外に移住したい」といったわかりやすいものもいいでしょう。

その一方で、「お金の不安を手放して、穏やかに暮らしたい」といった一見地味な内容でも、本人にとって意味があるものであれば、十分モチベーションになります。(筆者は後者のパターンです。)

大切なのは、他人と比べるのではなく「自分にとって価値のある未来」を基準にすること。お金を貯める目的が明確になることで、日々の節約にも前向きな意味を見いだしやすくなります。

2.少ない労力で効果の大きいものから攻める

少ない労力で節約効果が大きいのは、「一度の見直しで、その後の支出が大きく減らせるもの」や「習慣に取り入れやすく、継続しやすいもの」です。

例えば、
・使っていないサブスクの解約
・医療保険・生命保険の整理
(用途の重複や必要以上に加入しているものなど)
・火災・自動車・医療・生命などの各種保険をネット保険へ切り替え
・電力・ガス会社の乗り換え
・格安SIMへの乗り換え

などの固定費を見直すと、月々5,000円以上の支出が減ることも。

ほかにも、
・家計簿アプリの導入
(振り返ることで、支出を改善しやすい。「Zaim」はキャッシュレス・現金払い併用のかたにもおすすめ)
・マイボトルの持参
(1日1本の購入をやめたら約3,000円の節約効果)
・ノーマネーデーの導入
(週に1日からでも)

などの、ハードルが低くも効果の出やすい節約を取り入れることで、着実に「貯まった!」を実感することができます。小さな自信を積み重ねることで、節約を続けやすくなりますよ。

3.がんばりすぎない

暮らしのなかのすべての場面で「節約するぞ!」と躍起になっても、どこかのタイミングで「節約疲れ」がやってきます。なぜなら、節約には労力が大きい割に効果が小さいものも多いからです。

例えば、
・待機電力を気にして電化製品のコンセントをこまめに抜く
・ありとあらゆるお店のクーポンやポイントカードを集める
・特売品めあてにスーパーを何軒もハシゴする
・特定の安い食材ばかり買って毎日同じものを食べる
・極端に暑い/寒い日にまで冷暖房を我慢する

などが挙げられます。筆者にもこれらのことをおこなっていた時期がありますが、自分の気持ちだけでなく夫婦の関係もギスギスしてきたのでやめました。

節約を続けるなかで大きな負担を感じたら、いったん立ち止まるタイミングです。お金よりも大切な「家庭の雰囲気」や「心のゆとり」を失っていないか、見直すことも必要です。

4.「0か100か」で考えない

節約を続けていると、「もう節約なんてやめてしまいたい!」と感じる瞬間があるかもしれません。そんなときに意識したいのが、「0か100か」で考えないこと。

1カ月がんばったからといって、翌月に一気にリバウンドしてしまうのはもったいないですよね。途中でペースダウンする時期があっても大丈夫。大切なのは、60でも30でも「できることを続ける」意識です。

節約は短距離走ではなく、マラソンのようなもの。ときにはまわり道をしたり軌道に乗ったりしながら、ゆるく長く続けていくことが成功のカギです。

5.節約と投資をセットで行う

出典:写真AC

節約によって浮いたお金を投資に回すことで、その成果はより鮮明に現れます。

S&P500やオルカンなどの「米国株を中心とするインデックスに連動した投資信託」を活用する長期の積立・分散投資が、投資初心者にも取り入れやすい方法として広く知られています。

これは投資の達人でなくても、少ない時間と手間で「平均点」が取れる、メジャーな投資方法です。

たとえば、1年間に10万円節約したとしましょう。それを年利7%で運用することで、10年後には元本100万円に対して、運用益だけで約38万円の利益が期待できます。(過去の実績では、米国株の平均リターンは年率7%程度とされています。)

単なる「節約」も、投資とかけ合わせることでより大きなインパクトを発揮します。節約と投資をセットで行うことで、資産形成のスピードが上がるだけでなく、モチベーションも維持しやすくなりますよ。

仕組みや意識に目を向けて無理なく貯めよう

節約は無理してがんばるのではなく、仕組みや意識に目を向けることでより大きな成果を出せます。よりよいアイデアや方法を戦略的に取り入れることで、ラクに貯めていきましょう。

■執筆/おこめ
夫婦で協力して節約×投資に励み、総資産4000万円を達成。元小学校教諭で男の子2人の母。週5でパート勤務をしながら「自炊は最強の副業」をモットーに日々自炊に勤しむ。インスタグラムは@ocome_money_life

編集/サンキュ!編集部

 
 

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