教育資金など、子どもの将来のために貯金をしたいと考えているママは多いはず。でもいつから、どうやって始めればいいのでしょうか?今回は、貯金上手なサンキュ!ブロガーさん達の「子どものための貯金法」について、チェックしてみましょう。
お得なキャンペーンも!0歳から始めるお年玉貯金
初めてのお年玉をいただいたら、通帳を作るいいタイミングです。堀江麻衣さんは、子どもが0歳の時にお年玉貯金を始めました。ちょうど銀行で「お年玉キャンペーン」をしていたため、かわいい貯金箱やおこづかい帳などうれしいプレゼントも♪いろいろな銀行で「お年玉キャンペーン」があるそうなので、要チェックですね。
妊娠中からでも始められる!学資保険
2人の子どもたちの大学費用に備えて、1人あたり500万円は準備したいというスンスンさん。2人目の妊娠中から学資保険に入り、満期にはそれぞれ300万円ほど受け取れるそうです。また、学資保険の支払いにあてていた児童手当を、今後は貯蓄できるように家計を見直すことで、500万円貯蓄を目指しています!
毎月定額貯められる!自動積立定額定期貯金
りりーさんは、利率によって子ども2人の貯金方法を変えています。長男は児童手当の貯金と、3つの学資保険。次男は児童手当に加え、月5000円×6年間自動で積立される、ゆうちょ銀行の定額定期貯金。子どもが小さいうちが貯めどきと考えて、40歳までは教育資金の貯金に力を入れていく予定だそうです。
おうちで手軽に始められる!貯金箱で小銭貯金
ちはちさママさんのお宅では、お手伝いをした時やご褒美のお金などを、子どもたち自身で貯金箱に貯めています。貯金箱が満タンになると、半分ほど子どもたちの通帳に振り込み、残りは子どもたちが使えるよう残しておきます。ただ貯金をするだけではなく、子どもたちがお金の貯め方・使い方を学ぶ機会になりますね!
利率と利便性がうれしい!ネットバンクの定期預金
ブロガーのちゃこさんが教育資金の預け先として検討したのは、ネットバンク「楽天銀行」の満期特約定期預金。10年以上の長期運用を考えた際、利率が魅力的な点に惹かれたそうです。ネットバンクならではの利便性をうまく使いこなせば、ネット上手なママたちにとって心強い味方になってくれるかもしれませんね!
子どものための貯金といっても、いろいろな方法があるんですね!まずは子どものために使いたい時期・貯めたい金額などを考え、家庭に合った方法で貯金を始めてみましょう。サンキュ!ブロガーさんたちの貯金法も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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