「節約しているはずなのに、毎月の食費が変わらない…」そんなお悩みを抱えている人も少なくないと思います。そこで今回はサンキュ!ブロガーのワーママさんたちが実践している献立法をご紹介!いそがしくても食費を3万円前後に抑える秘訣を学びましょう。
食材は値段の基準を設けて購入
食材は週末にネットスーパーでまとめ買いをする、ひいらぎりおさん。食材それぞれに値段の基準を設けておき、自作のメモで家中の在庫をチェックしてから注文します。無駄のない買い物により、月の食費は4人家族で3万円前後。届いた食材はその日のうちに下ごしらえや小分け冷凍をし、魚・鶏肉・豚肉のローテーションで献立をたてるそうです。
献立を考えたうえでまとめ買い
5人家族で月の食費3万円の中島愛さんは、1週間の献立を考えてから週に1回、土曜日に食材をまとめ買い。平日の献立は基本、肉・魚・肉・魚・麺の順番で、肉と魚は使う分だけ、野菜は冷蔵庫の野菜室に入る範囲なら好きなだけ買ってOKというルールです。お弁当や休日の食事は、前日の残りもののおかずや野菜を有効利用しています。
お助け食材のきのこ類を常備して活用
そんな中島愛さんは、よく食べる家族のお腹を満たすためにきのこ類を活用。エノキ・シメジ・マイタケと、乾燥させてミルで粉砕したシイタケを常備しています。佃煮やマリネ、炒め物、オムレツや餃子、ハンバーグなどアレンジ自在で、かさまししながらきのこのダシでおいしさもアップ!低カロリーで、体とお財布にやさしい食材です。
まとめ買い+献立をパターン化
無駄買いをしないために、週に1回1人で買い出しに行くというmilanさん。芋系は煮物、葉物は卵とじ、あとは炒め物と献立をパターン化し、使う野菜や味付けで変化をつけています。弁当と夕食分は朝のうちに調理してしまい、その残りは翌日の朝食に。お米は宅配を利用していますが、月の食費は4人家族で2万5,000円だそうです。
家事と仕事に追われていそがしいワーママさんは、週に1回のまとめ買いで毎日の献立を考えている方が多いようです。自分なりのルールを設けて、いかに無駄を省くかが、毎月の食費を3万円前後に抑える秘訣なのかもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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