節約賢者に学ぶ!お金を貯めるためにやめたこと
2019/11/16
貯金をするためにいろいろなことをやるのはもちろんですが、ときにはやめることも大切。そこで今回は節約賢者のサンキュ!ブロガーさんたちが実践している、お金を貯めるためにやめたことをご紹介します。あなたの貯金額も、これで増えるかも…?
やめたこと1. インターネットでの買い物
1,000万円貯金を達成した高尾ひかりさんは、お金を貯めるためにネットでの買い物をやめました。ネットを見て買ったはいいものの、「なんか違う…」と失敗したことが何度もあるそうです。今ではポイントが貯まったときに水やお米を頼むだけ。自ら買い物に出かけてでも欲しいものかどうか、考えることも大切とのことです。
やめたこと2. 洋服の衝動買い
月収の30%を貯金に回しているスンスンさんがやめたのは、洋服の衝動買い。子どもができるまえは当たり前のように月に2、3着買っていましたが、春と秋の衣替えのときにだけ、自分にあったものを購入するようにしました。少々高くても気に入った洋服は即買い!いいものは長く着れますし、気分も上がるそうです。
やめたこと3. コストコの会員
身の丈にあった暮らしをして3,000万円貯めた美晴さんは、2年ほど続けていたコストコの会員をやめました。月に何度も利用していたものの、次第に年間費のコスパに疑問を感じるように。やめたあとも友人たちが年に2、3回連れて行ってくれるのでまったく問題はなく、行ったとしても必要以上に買わないようにしています。
やめたこと4. ムダな買い物
美晴さんはほかにも、お金を貯めるためにムダな買い物をやめています。通常より安値だったり、限定だったりするとついつい買いたくなってしまいますが、お金が足りていてもムダなものは買わないことを徹底。値段に関係なく「本当に今の暮らしに必要なのか」を考えるようにすると、何も買わない日がたくさん増えるそうです。
いずれのブロガーさんたちも、「本当に必要か」をよく考えていました。お金を確実に貯めるには日々の暮らしを見直して、いろいろとムダな出費を省くことが大切なようですね。少しずつやめることを増やして、そのぶんを貯金に回して行きましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
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