家計を圧迫する特別出費!上手な乗り越え方とは?
2018/11/14
旅行や家電の故障など、突然発生する特別出費。必要経費とはいえ、お金を出ていくままにするのは家計的にもよろしくないですよね。今回は、サンキュ!ブロガーのみなさんが実践する、特別出費の上手な乗り越え方をご紹介します!
予想支出を書きだして月予算の一部を特別出費にあてる
家計が赤字になっていたという紺れいなさんは、年間の予想出費を書きだして、毎月の出費額を把握するようにしました。保険などの大きい出費はボーナスから取り分け、毎月のこまごまとした特別出費には、月予算を1万円低く設定して浮いたお金をあてることに。特別支出のない月は、浮いたお金を貯蓄に回せるようにもなったそうです♪
特別出費の予算を毎月設定してそこからお金を出す
月末に翌月の予定を決め、予算を設定する梁恵美さん。毎月、光熱費や食費とは別に、外食・レジャー費、特別費、ガソリン代などの予算を立てています。出費額が増える夏は、外食・レジャー費とガソリン代を普段より1万円高く設定し、急な出費はその予算から出すようにしているそう。急な予定がない限り、外出を控えるのもポイントなのだとか。
クレジットで貯めたポイントで買いものをする
クレジットカードをnanaco一体型にした、ひいらぎりおさん。ネットスーパーの利用や住民税をクレジットカードからnanacoへチャージして支払うことで、nanacoポイントを効率的に貯めています♪貯まったポイントは電子マネーと交換して、コンビニ代やイベント時の飲み物代などに。余計な現金を使わなくてすむのはいいですね!
普段使うお金と夏休みのレジャー費を分けて管理する
ここゆきさんは、夏休み中の予算崩壊を防ぐために、レジャー専用のお金を見えるかたちで管理するようにしました。お出かけやレジャーにかかる費用をボーナスから2万円取り分け、普段の生活で使うお金と別々に管理。屋台や自販機などレシートのない出費にも対応できて、残金がひと目でわかるので、使い過ぎの防止にもなるそうです。
子どもがいる家庭にとって、長期休みの出費は怖いもの。しかし、計画的なお金の使い方と予算立てをすれば、特別出費をこれだけ上手に乗り越えられることが分かりました♪急な特別出費で慌てないためにも、事前の予算立てはしっかり行いましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
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