取り入れたい!100万円ためた人がやってる5つのこと
2019/06/26
節約にはいろいろな方法がありますが、ストレスにならないように、自分にあった方法を見つけたいもの。実際にお金を貯めるのに成功した方法を学んで、生活に取り入れていきたいですね!
1:本当に欲しいもの、気に入ったものを買う
中島愛さんは、以前はお得な食材に手がのびていました。でも、安いという理由で買った食材は、結局、おいしくするために調理に手間がかかったそうです。今は、食べたいものやおいしいものを買うことにし、ときには高級なお肉も。家族が食事に満足できるようになり、外食したい気持ちも減って、いいこと尽くしだそうですよ。
2:パンは手づくりに変更!一度、食費を見直そう
パン好きの家族のために、手づくりを惜しまない中島愛さん。朝食用のパンをすべて買っていたとき、1カ月のパン代はなんと4,000円だったそう。今では、ホットケーキミックスやツナ缶などで、さっと惣菜パンをつくれるように。食費の見直しから、すてきな節約がうまれました。
3:買うときは計画的に!チャンスを逃さない
ひいらぎりおさんは、子どもたちの靴を新調するときは、計画的に2足ずつ買い、1年間でそれらを履きつぶす予定だそう。購入するタイミングは、誕生月でバースデー割引や、アウトレット価格になっていたり、靴売り場のアプリのクーポンが使えたりなど、さまざまな方法で定価よりも安く買えるときだそうです。
4:無理な節約はやめた!自分にあった方法を
奈良部南さんは、以前は「おやつは買わない」「お酒はがまんする」という節約をしていたけれど、しないことに決めました。理由は、お金にとらわれて家族に強要してしまい、関係がうまくいかなくなることに気づいたから。今は、自分にあい、楽しみながらできそうな節約ができたらいいなと感じているそうです。
5:今まで知らなかった情報をゲットして得する
さださあやさんは、夫の会社の福利厚生セミナーに参加。説明を聞いて、とても役に立ったそうです。契約施設の利用助成によって、旅行関係の費用や宿泊費がお得になるかもしれないということがわかったんだとか。さださあやさん自身の、職場の福利厚生も再認識するきっかけにもなりました。制度を知っておくこと、大切ですね。
節約といっても、買いものの方法だけではありませんでした。自分の気持ちやお金と向きあいながら、家族のためを思った行動が、結果的に節約につながるという理想的な形。ぜひ参考にしたいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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