食費3万円でやりくりする人が本当におすすめする常備菜
2019/12/24
家計のために、「食費をやりくりしたい」と考える人は多くいるでしょう。節約をするためには、つくり置きやまとめ買いなどさまざまなアイデアがありますが、今回は食費を節約するために便利な常備菜をご紹介します。
暮らしに役立つアイデアが集まるサンキュ!インスタグラムコミュニティ「39grammer」から「公式39grammer」に認定されたインスタグラマーさんの投稿と、ハッシュタグ「#サンキュグラマー」に集まった投稿からピックアップしてご紹介します。
常備菜をつくって夜ごはんに
towa_yamashitaさんは、常備菜として肉じゃが、ミートソース、エビフライ、白ネギのおかかあえなど、計7品をつくりました。たくさん常備菜をつくることによって家事貯金をして、お弁当づくりや夜ごはんの準備などを短縮しているようです。
定番だけれど外せない冷凍野菜
月の食費3万円を目指してやりくりしているmayu.kakei_28さん。節約のために、業務スーパーの冷凍野菜を冷凍保存しています。そのなかでもポテトミックスは、レンジで温めてからマヨネーズで和えるだけで、かんたんにポテトサラダができるのだそう。
仕事が休みの日は常備菜つくり
bd_makiさんは仕事の定休日を利用して、ピクルスやひじきの煮物、大学芋、ポテトサラダ、煮物などの常備菜をつくっています。そのほかにも鶏ハムや味噌汁の具材になるものをカット野菜として冷凍保存しているのだそう。
秋と冬の常備菜には“さつまいも”がおすすめ!
nagomy39さんは秋冬の常備菜としてさつまいもを購入しています。おさつチップスやスイートポテト、大学芋、さつまいも蒸しパン、ふかし芋など1本あれば5日分のおやつを賄えるのだそう。おやつ代の節約にもつながっています。
今回ご紹介した常備菜を活用しているかたたちは、食費を節約しながらうまくやりくりをしているようでした。もし、節約ができないと悩んでいるのであれば、今回ご紹介した常備菜を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。 この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。