今すぐ実践できる節約術4選!年間400万円以上貯めた節約家に学ぶ節約のコツ
2020/07/21
「貯金したい」「節約しなきゃ」と思っているだけではうまくいかないものです。やりくり方法もわからず、節約ばかり気にする毎日はたのしくないですよね。そこで、今回は節約の達人に上手な節約術を学びましょう!
一工夫するだけで物の寿命が伸びる!
スリッパのような毎日のように履くものだとすぐに穴が開いたり破けたりしてしまいますよね。そこで節約家の美晴さんは、穴が開いたからと言ってすぐに処分はせず、繕うことができる物はものって寿命を延ばしているのだとか。すぐに繕うことができるようにフェルトの切れ端をストックしているそうですよ。
2冊が8万円分の価値!?上手なノートの使い方
節約家の美晴さんは月に10~20冊ほど本を読む読書家です。その本のほとんどが図書館で借りたものだそう。しかし図書館の本は返却しなければなりません。そこで「また読み返したいな」「ためになるな」と思った部分をノートにメモしているのだとか。今や美晴さんの2冊のノートは8万円以上の本の情報がギュギュっと濃縮されているそうです。
約200円でつくるかわいいカゴバッグ
夏の必需品と言ってもいいカゴバッグ。ちょっとかわいいなと思ったものはお値段が高かったりしますよね。そんなとき、節約家の美晴さんはハンドメイドするそうです。家にある布で巾着を縫い、100円ショップで購入したカゴに縫いつけるだけで完成。デザインに飽きたらキッチンなどで再利用しているそうですよ。
酒代は食費からではなくお小遣から
節約家の美晴さんは夫婦ともにお酒をたしなむそうです。最初は食費から酒代を出していたそうですが、それだと限りなく飲んでしまうし夫婦の好きなお酒を用意する必要があるので酒代が余計にかかることも。そこでお酒はお互いのおこづかいから購入するようにしたのだとか。するとお酒の量は減り、体型維持にも役立っているそうですよ。
色で悩んだらブラウンが◎
インテリアや収納カゴを選ぶときに色で悩むことはありませんか?そんなとき節約家の美晴さんはブラウンやダークブラウンを選ぶようにしているそうです。ブラウンは基本的にどんなインテリアにも合い、たとえ100円ショップのプラカゴであっても高級感があるのだとか。
節約の達人は常に我慢して生活しているのではなく、ちょっとした工夫や生活習慣を変えて楽しみながら節約をしているようです。節約術はお金を節約できるだけではなく資源の節約にもつながりますので、参考にしてみてくださいね。
(参照: サンキュ!STYLE )
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